【短編小説】ステージで生きる。
題材は見世物小屋、
フリークショー(ヒューマンフリーク)。
室町時代発祥、江戸時代に娯楽として流行、
昭和に人権軽視が問題になり衰退。
当時の身体障害者たちからしたら唯一の、嬉しい、むしろ素敵な憧れる働き口だったのでは?
人権軽視だと訴えた人達と、見世物小屋を運営していた者どちらが悪いかについて考えた。
むしろ運営していた人よりも、お金を払ってそれを見ていた人達がいる時点で人権とは?となると私は考えこの物語を書いた。
⚠️残酷な表現、死表現、違法薬物、など刺激的な内容も