サツキ リュウ

2023/12/20〜noteデビュー。 趣味で執筆活動をしています。 今は物語系は書き溜めに入っているので、あまり公開はしていません。 日常ブログのようなものを書き殴っています。 曲から連想して物語を書くのが好きです。 ボカロ育ちの25歳鬱病大学生です。

サツキ リュウ

2023/12/20〜noteデビュー。 趣味で執筆活動をしています。 今は物語系は書き溜めに入っているので、あまり公開はしていません。 日常ブログのようなものを書き殴っています。 曲から連想して物語を書くのが好きです。 ボカロ育ちの25歳鬱病大学生です。

マガジン

  • 短編小説(完全一次創作)

    一次創作した小説を纏めていきます。

  • 曲から物語

    曲を聴いて物語を書いてるものをまとめてます。 どれも素敵すぎる楽曲なので、是非聴きながら読んで頂けたら嬉しいです。 自分なりに、自分の大好きな素敵な楽曲たちを、よりたくさんの人に聴いてもらいたいと思って書いてます。 私の文章が、楽曲の宣伝になったら嬉しいなと思います。

  • サツキの日常。

    物語ではなくブログ調のものを纏めてます。 好きな言葉、好きな曲、たくさんの好きな物について書いていきます。 ご興味持っていただいた方は、是非これを読んでサツキリュウを知ってください。

最近の記事

【短編小説】ステージで生きる。

題材は見世物小屋、 フリークショー(ヒューマンフリーク)。 室町時代発祥、江戸時代に娯楽として流行、 昭和に人権軽視が問題になり衰退。 当時の身体障害者たちからしたら唯一の、嬉しい、むしろ素敵な憧れる働き口だったのでは? 人権軽視だと訴えた人達と、見世物小屋を運営していた者どちらが悪いかについて考えた。 むしろ運営していた人よりも、お金を払ってそれを見ていた人達がいる時点で人権とは?となると私は考えこの物語を書いた。 ⚠️残酷な表現、死表現、違法薬物、など刺激的な内容も

    • しゃべる帽子さんのkurageという曲聴いて、物語を書きました。

      「まるでクラゲみたいだね。」 彼は言った。 初デートで、水族館に行ったとき。 精一杯におしゃれして、真っ白なワンピースを着た私に、彼はそう言った。 口数の少ない彼が褒めてくれたと感じ、素直に嬉しくて顔が熱くなった。 数年たって、 私は彼と同じ家に帰る関係になっていた。 彼は仕事で忙しくて、帰りはいつも遅かった。 それでも、彼と同じベッドで眠れるだけで、 私は嬉しかった。 私は事務の仕事はしていたが在宅ワークで融通も利く為、半分くらい専業主婦のような状態だった。 彼は出

      • 過去の自分に救われた話。

        こんばんは。 先日増えた錠剤を飲み込んだサツキです。 過去の自分、どんな記事書いてたんだろうと思って読み返していました。 鬱闘病中の貴方へ。 という記事。 なんか、過去に自分で書いたのに、 自分で救われました。 私はプリキュアでも五条悟でもないから、 布団で1日寝ていても世界は平和に回るんだよ。 みたいなこと書いてるんですけど (記事は短いので詳しくは読んでくれたら嬉しいです) 確かにそうだわ。って思わされました。 誰かに届いたらいいなと思って書いた言葉が、 未来の

        • めっちゃ久しぶりにログイン

          お久しぶりです。 鬱病大学生のサツキです。 とりあえず生きてます。 1回鬱抜け?してルンルン生きてたんですけど ド再発しましたね。 学校って何!もう無理なんだけど! って気持ち。 秋って季節が悪い気もしてきた。 先月より増えた薬の量みて薬剤師の先生が 「秋苦手?」って聞いてきて めっちゃ苦手っぽいです。って答えたの。 そしたらね、「私も(笑)」だって。 おいみんな、 人類には秋って難しいのかもしれんぞ。 スポーツの秋!食欲の秋!芸術の秋! とかよく聞くけどね、そんな

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        記事

          耳ってこの為に着いてたの?

          本日、というか、現在 人生で初めて、「脳になんの情報も入れたくない」 という謎の自体に陥りました。 まぁ、ADHDのスーパーフル回転脳みそで24年間生きてきた私にとって、頭を働かせたくない時って超稀なんです。なんで脳1個しかないの!?なんで腕4本ないの!?って思って生きてるんで…。 よく人間の脳みそって、実際使ってるのは1%で99%は使えてない。みたいな話あるじゃない? あれマジで信じてなくて、私の脳みそ基本24時間フル回転してるよ???120%は使ってるよ??? っ

          耳ってこの為に着いてたの?

          シナリオライターになりたい話。

          現在、深夜2:45です。 私は湯船に既に1時間以上浸かっております。 note書いてないで出ろよ。 とりあえずお風呂なことは置いといて、 さて今日はなにを書くんだい⁉️ 本日の議題は〜!? ドゥルルルルルルル…デンッ!! 「シナリオライターに俺はなる‼️」 です。 なんか、カッコイイ良くないですか! シナリオライターって!!! まぁ私、元々物語執筆大好きマンなので、 今更目指し始めたん?みたいな感じなんですが、 実はこれには理由がありまして……。 とりあえ

          シナリオライターになりたい話。

          鬱闘病中の貴方へ。

          現在深夜5時です。 おはようなのか、おやすみなのか、 わかんないけど、こんにちは。(???) 鬱病大学生のサツキです。 今日書きたいのはね、 「これは鬱なのか、甘えなのか。」って話。 短くサッと書くことにした。 学校行けないとか、外出れないとか、 朝起きれないとか、夜眠れないとか、 ベッドから動けないとか、 たまに分からなくなりません? これもしかして私が甘えてるだけで、 みんなはこれに耐えて働いてたりするんじゃ…? 私が特別辛いわけじゃなのでは…?って。 これ私

          鬱闘病中の貴方へ。

          最近書いてる創作について。

          そろそろ日常ブログ書きすぎだから、 最近書いてる創作物語の話でもしますね。 今書いてるのは、サーカス団のお話です。 サーカス団と言っても、 所謂ヒューマンフリークショー、 日本語で言う、見世物小屋のことです。 ヒューマンフリークショーは、 室町時代に発祥し、江戸時代に大流行。 昭和時代に入って衰退したものです。 内容はと言うと、 身体障害のある人や奇形児などをステージに立たせ その珍しい見た目を見せ物にするというもの。 私はこの物語を書くにあたって見世物小屋について

          最近書いてる創作について。

          私の耳。

          どうやら私の耳は、 人よりも色々な音を捉えるらしい。 これは所謂「絶対音感」などと呼ばれるような 才の類のものではなく、 残念ながら「感覚過敏」という特性のひとつだ。 「聴覚過敏」にも色々な種類があるようだが、 私が持っている感覚は、 【 音に対して種類がある 】 というのが1番わかり易いように思う。 私には苦手な音がたくさんある。 金属で出来たもの同士がぶつかる音。 陶器で出来た食器類が重なる音。 フォークでお皿の底を引っ掻く音。 踏切の、カーンカーンの音。 電子レン

          お日様で手が濡れた、に対して思ったこと。

          とある曲を聴いてて、『お日様で手が濡れた』って歌詞が出てきて、最初は、うへぇ〜オシャレなこと言いはりますわ〜!みたいなテンションだったんですけど(関東民)、よくよく考えてみたら、 『お日様で手が濡れた』って…どゆ意味? ってなりまして。 私の解釈だと、 『お日様(が眩しすぎて出た涙)で手が濡れた』 だと思うんですよ。 これ合ってるかはわからないですよ? あれよ、ほら、知らんけど。(関東民) いや、でもまじで、オシャレじゃね?って気持ちと さすがにすっ飛ばしすぎだろ、とい

          お日様で手が濡れた、に対して思ったこと。

          鬱病とアニメ。

          先日noteで、ワイ鬱病なんだワ~!みたいな話したんですけど、すごいことに気付いたんで共有しますね。 当方かなり重度のオタクでして、アニメキャラクターたちをとんでもないクソデカ感情で愛しているわけなんですが、 鬱病って、 とんっっっっっでもねぇ無気力に襲われるんすよ。 もうね、風呂入るとか、歯磨くとか、そういうの 毎日やんのなんかもう絶対無理。 とにかくすごい無気力。 加えてすごい無関心。 もはや辛いことから守るために防御固めすぎて 何に対しても心が動かないと言うか

          鬱病とアニメ。

          サツキのもうひとつの名前。

          実は昔(?)、pixivで二次創作文字書きさんをしている時期もありました。 まぁ、今もたまに書くんですけど。 その時の名前もあります。 が、ここでは伏せます。 気付いちゃった方もご配慮お願いします🤫 noteの方では一次創作さんで居たいので。 主に書いてた二次創作ジャンルは ハイキュー、東京リベンジャーズ、弱虫ペダル、 ヒロアカとかが多めでした。たぶん。 男子高校生たちの学園系スポ根アニメ大好きです。 なぜなら熱いから。 とにかくそれに尽きます。 男子高校生たちって

          サツキのもうひとつの名前。

          サツキの執筆について。

          私は超極小趣味として執筆活動をしています。 もう10年くらい、日本語で遊び続けている人です。 日本語が大好きで、特に好きなのは情景描写を書くことです。 「初夏」と書けばいいところを、 『春風が夏を運び始めた頃』とか、 『学生服の袖が半分になった頃』とか、 『陽射しが彼女の肌を焼き始めた頃』とか、 とにかく日本語を遊ばせて書くのが好きです。 なんか、そっちの方がオシャレな気がします。 オシャレってのも本当はなんか違うんですけど、 あえてスパッと書かないところが私の筆

          サツキの執筆について。

          傘村トータさんの新曲「ロストデイズ」を聴いて、物語を書きました。

          『なあ。』 「うん?」 『この日々が終わったらさ、   二人で海を見に行こう。   サキ、ずっと行ってみたいって言ってたろ?』 「うん」 『きっとサキも気にいると思う。』 真っ白な壁、真っ白な天井のこの部屋。 僕が今話し掛けている女性は、僕の彼女だ。 先日、交通事故に合った。 その時、脳を大きく損傷し、 四肢の重篤な麻痺と、記憶障害が残ったらしい。 僕と彼女は出会って5年。 付き合って4年が経っている。 そろそろ結婚をと考えていた時、 先述した交通事故

          傘村トータさんの新曲「ロストデイズ」を聴いて、物語を書きました。

          自己紹介

          初めまして。 noteというものの存在は知っていましたが、 自分が使う日が来るとは思ってませんでした。 そんな私の簡単な自己紹介。 音楽が大好きな24歳、もろボカロ育ち世代です。 傘村トータさん、水野あつさん、ロクデナシさん、ナツノセさん、葵木ゴウさんたちが大好きで 毎日聴いてる、地球に住んでる人類の1匹です。 私は、いい音楽に出会うことが生き甲斐です。 それがたとえ、世間一般に流行ってなくても、 自分ウケをいちばん大事にしてます。 むしろまだマイナーな、自分好みにドン