サツキの執筆について。
私は超極小趣味として執筆活動をしています。
もう10年くらい、日本語で遊び続けている人です。
日本語が大好きで、特に好きなのは情景描写を書くことです。
「初夏」と書けばいいところを、
『春風が夏を運び始めた頃』とか、
『学生服の袖が半分になった頃』とか、
『陽射しが彼女の肌を焼き始めた頃』とか、
とにかく日本語を遊ばせて書くのが好きです。
なんか、そっちの方がオシャレな気がします。
オシャレってのも本当はなんか違うんですけど、
あえてスパッと書かないところが私の筆の特徴なのかもしれません。
先日noteを始めて、1作物語を載せたところ、初めてのコメントを頂き、舞い上がっておりました。
しかしコメント返信機能がないことに、大変ガッカリしました。
複数コメントを書いていただいた際には、
自分の記事のコメント欄で無差別巻き込み返信テロを起こすことになると言う…。
なかなか使い方が難しいですが、もっと書きたいなって思うのでコメント頂けたら嬉しいです。
話は変わりますが、
実はサツキ、鬱病大学生なんです。
毎日ちっさい錠剤を飲み込んで、ギリギリ現実世界で息をしています。
読書している時は現実を忘れられる。って言う人よく居るじゃないですか。
それの書き手側で、お話書いてる時だけは気分に左右されないで居られるんです。
だから、大好きな日本語をいっぱい書くんです。
いっぱいの日本語を自分の手で遊ばせている時が1番、「生きてる」って感じがするんです。
お気付きの方も居るかもしれませんね。
はい、弱虫ペダルの真波山岳の台詞です。
サツキの最推しは東堂ですが。
東堂の巻島への愛の深さと、いつもヘラヘラしているように見えて実は熱い漢なところとか、ポンコツに見えて実は面倒見がいいところとか、大好きです。
『場合によっては非行を許せる学級委員タイプ』
が大好物だったりします。
何の話だか分からなくなって来ましたが、サツキはアニオタだよってことだけは伝わった気がします。