手作り餃子(鶏のみ)の思い出
私が餃子を好きになったきっかけは、大学生の時、
餃子が食べたいと思ったことがあった。中華やで食
べようと思ったが、お金がない。スーパーで買おう
とも思ったが、以前食べた時、美味しくなかったこ
とを思い出す。そこで、一から作ることにした。幸
い餃子の皮はご飯の代わりとして、皮を油で揚げた
ものを食べていたのであった。
それ以外の食材は買いだめをしており、ネギ、生姜
、ニンニクを入れることにした。肉はとりの胸肉(
切れてない物)230gを使った。
まず、肉を細かくしたフードプロセッサーを持って
いなかったので、みじん切りにした。その後、皮も
頑張って切り刻み。とりあえず細かくした。肉の皮
と身を合わせて、たたき少し塩を入れ、事前にみじ
ん切りにしていた。その他の具材を混ぜ合わせる。
そして、餃子の皮で包んだ。料理は苦手だったので
、上手く作れなかったが、思ったより多くの餃子が
できてとても嬉しかった。事前に食べる量を決め、
食べないものを冷凍庫に入れて、残りを焼いた。
皮の隙間から、肉汁が出てきたが、あまり気にしな
いことにした。
皿に盛り付け食べた。美味しかった。とても美味し
かった。この時から私は餃子が好きなった。
今は、中華やのニンニクタップリの餃子が好きだ。
餃子をこれからも楽しみたいと思う。
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