完璧主義の対処法

僕は、ここ1か月弱くらいで、自分の人生を変えたいという思いが一層強くなったと感じている。

変えたいという思いとともに、そのための行動をする勇気もすこし持てていると思う。

きっかけは、長倉顕太さんの「移動する人はうまくいく」「親は100%間違っている」に出会ったことが大きい。

これらの本のおかげで、今まで自分を支配していた他人の価値観を脱ぎ、自分の価値観を徐々に身に着けていくことができそうだ。


これらの本に影響されて、朝早起きをしたり、行動を変えたりを試みているのだが

自分の人生を変えたいという思いが強いせいか

朝5:00に起きれなかったこと、やろうと思ったことをできなかったことなどを

ついついひきづってしまう。

・あ~、起きれなかった、、、
・あ~、あれやらなかった、、、

何かができなかったりしたときは、それ以降の行動を変えていくしかない。

つまり、未来にフォーカスするということ。

しかし、ついつい過去のできなかったことを考えてしまう。


ついつい、完璧主義になって、過去の汚点ばかりに気をとられてしまう。


この完璧主義が、僕の性なのか思考の癖なのかは、はっきりとは分からないのだが

これをまず受けとめる必要があると思う。


正直、完璧主義の自分があまり好きではない。

なんか、頭固そうだし、生きててつまんなそうじゃん。


でも、その完璧主義で、頭固そうで、生きててつまんなそうなのは

紛れもなく、自分である


これと向き合う方法として、

いわゆるジャーナリングってやつ。

・自分はいま「あ~、あれができなった。」「あ~、朝5時に起きれなかった」と思っている
・上で書いたできなかったことを挽回するには、今後どうしていくか

こんなことを逐一書いていくと、今後どう行動するか、つまり未来に焦点をあてて行動し続けることが出来るんじゃないかと思う。


少しでも人生を変えるために、できることをやっていこう。





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