欲しがるます 忘れがるます
私はあなたの名前をしらないし、きっとあなたも私にはずっとおしえてくれないんだろう
何者でもないからこそほんとうのこころが剥き出しにできる、そういう相手であることを信じていくしかないみたいで、形なき信仰はタブを閉じれば消えうせる
オ母サン。
草野心平の詩
ヘビノ眼ヒカッタ。
草野心平の、詩
わたしも忘れることできるのかね 青い花を燃やしたならきっと炎は血のように真っ赤だろう
忘れたのならばきっと 青も花も、炎も血も 赤も全て名前のないものになるかね
言葉を持たぬ方がいいかね 言葉がなくても忘れないものかね、ワスレテイキマス 勝つまでは