スクールカウンセラーの先生②
スクールカウンセラーの先生と定期的に面談している。
前回の面談から2週間たった。
最近長女は友達と動画を撮ることにハマっている。
ゲームを一緒にする動画。
今までより友達と過ごす時間が楽しいのか。
早く下校するときは、給食を食べてそのまま友達と一緒に下校すると本人が
決めた。
今日に関しては1人で給食を食べた!!!
今日の先生との話がすごーく響いたので、記憶に残しておく。
長女はネガティブに対しての回避の仕方がわからず、今までそれを全部ため込んでしまって、それがたまってしまってしんどくなるから学校から距離をとった。
そして、家にいる時間が増えたことで自分を認めてくれたりすることやポジティブな環境にいることで、家が「安心基地」になってきた。
そんな環境にずっといると、次は何か動きたくなるみたいで、家にいる時に「ひまーーーー」ということが増えてきた。
その段階にきて、次は「ネガティブ」なことがあってもそれを受け入れられるよ。大丈夫だよというかかわりが大切な様子。
そこが出来れば、「安全基地」の関係性が出来、外に出てネガティブな環境にいてもここに戻ってくれば大丈夫と思えるとのこと。
正直親子であれば、無条件に信頼しあえるものなのかなって思っている部分があって、でも、そうじゃないんだと長女をみていてすごく思った。
できる、できると思っていたことは、「できない」ということができなかっただけ。言葉にすることができなかっただけ。
全然気づかなかったよね💦
今、こういう時間があって、はじめて気づくことはすごく多くて、これまでまったく気づいてあげられなかったことは正直反省しかないけど、でも、今向き合えることで今後変化していけばいいのかなと思う。
「ネガティブ」との向き合い方。
ここのバランスのとり方がうまくできるようになれば、長女が今後生きていくうえで少しでも生きやすくなるのかな。
そう考えると、かかわり方ってすごく大事なんだなと思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?