タカハシモンチャック

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  • ズンドコピマズン

    ラクガキアートプロジェクト「ピマズン」に関してのnoteです。

最近の記事

ディレクターになったデザイナーによるポートフォリオ迷走記|フィードバックはとても痛い

はじめにこんにちは。タカハシと申します。7月からWeb制作会社に入社して、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。 このnoteは、ポートフォリオ制作に悩む初学者さん向けに書きました。デザイナーからディレクターに転職した自分がどのようにポートフォリオを制作したのか、備忘録を兼ねて書いています。正直わたしのポートフォリオは正統派の超絶技巧ではありませんが、「正統派じゃなくても転職できるんやな」という参考として見ていただければ幸いです。 結論:まずは転職時に使用したポートフォリオ

    • オンラインコミュニティで遊んでたらWeb制作会社に転職できた話

      はじめにこんにちは、どんな手を使ってでも業界にかじりついているド根性クリエイタータカハシです。 Web制作の職業訓練校に通い始めたのは36歳の時でした。勉強開始から2年半、インハウスデザイナーとして働いたりしながら、なんやかんやあってWeb制作会社とご縁があり、2024年7月より入社いたしました。 職種はサブディレクターで、第一希望の制作会社へディレクターを志望した結果入社できたので、デザイナーそこそこ駆け出し&ディレクター未経験&アラフォーの自分にとってはウルトラCの着

      • マエデでPJTリーダーやるときどんぐらいのリソース割いてるの?って話

        こんにちは、タカハシです。 noteでのP.N.ががタカハシモンチャックになってるんですが、なんででしょうね、謎です。 今回の内容は誰でも読めますが、マエデメンバー向けの内容になります。 オンラインコミュニティ「マエデ」でのプロジェクト オンラインコニュニティマエデにて、雑誌『マエボン4』のキックオフミーティングに続いて昨日またミーティングがあり、制作メンバー募集に関して、稼働量や作業内容が想像つかないようでしたので、このnoteを書いてみることにしました。 私は202

        • ユニークで世界をちょっとだけフラットにする

          はじめまして、タカハシと申します。 飲業・販売・賃貸不動産の営業に就いていましたが、2021年12月から職業訓練校にてWeb制作の勉強を始め、2022年8月からインハウスのWebデザイナーになりました。 人間関係は良好で残業もなく働きやすい環境でしたが、とあるプロジェクトをきっかけに、理想のクリエイターになるには今が年齢的に最後のチャンスと考えて、今回転職活動を行うことを決めました。 そして先日、自分のポートフォリオサイトにこのように記載しました。 「いい歳してユニー

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        • ズンドコピマズン
          5本

        記事

          前田高志とサシトーーーーク

          元インハウスWebデザイナー、タカハシと申します。 オンラインサロン「マエデ」の中で、不定期で募集がかかる前田高志と1on1で通話ができるサシトークをしました。 ▼サシトークってなんぞ? どういうものかざっくりご説明すると、前田高志から電話がかかってきて20分お話しします。 それだけ! それだけなのですが、友達かのごとく電話がかかってきて、 前:「お〜アカチャン(※マエデでの愛称)!こんばんは!!」 から始まる通話です。幼なじみだったっけ?ってくらいフツーに始ま

          前田高志とサシトーーーーク

          ズンドコピマズン#3「そういえばアートブックの中身の説明してたっけ?」

          はじめにこれは、ラクガキアートプロジェクトピマズンの裏話である。 もしかしたら時系列に記憶違いがあるかもしれないし、だいぶ真面目にふざけて書いているので、いちピマズンメンバーのドタバタ半フィクションと思ってくれたら嬉しい。 真面目なピマズン日記とセットで執筆をしていたのだが、前田デザイン室のピマズン解体新書というメルマガに登録することになったのでズンドコピマズンが隠れられなくなった。 個人アカウントだから好きにやらせてもらうぜ! みんな!ついてこいよ!! ラクガキアートプ

          ズンドコピマズン#3「そういえばアートブックの中身の説明してたっけ?」

          ズンドコピマズン#2「アートブック8,000円の怪」

          はじめにこれは、ピマズンの裏話である。 もしかしたら時系列に記憶違いがあるかもしれないし、だいぶ真面目にふざけて書いているので、いちピマズンメンバーのドタバタ半フィクションと思ってくれたら嬉しい。 あれをあれした日記このズンドコピマズンに辿り着いたということは、表のピマズン日記はもう読んだということだね。 ここから先は表みたいにかっこいい日記じゃない。 ピマズンメンバーがこのクラファンを公開するまでにあれこれした、あれをあれした日記である。(アラフォーの記憶の限界) こ

          ズンドコピマズン#2「アートブック8,000円の怪」

          ピマズン日記#2ラクガキアートブック「Pimazen」のこと

          はじめにわたしは現在、元任天堂デザイナー前田高志氏率いるオンラインコミュニティ「前田デザイン室」に所属しています。 前田デザイン室は、グッドデザイン賞を受賞したドット絵ダウンロードサイト「DOTOWN」や、前田氏の著書「勝てるデザイン」と対を成す「負けるデザイン」など、数々のクリエイティブを形にしてきた集団です。 ピマズンのこと前田デザイン室は、いくつか大きなクリエイティブプロジェクトが同時進行しています。 ピマズンはその中でも、ラクガキをデザインの力でアートにするプロジ

          ピマズン日記#2ラクガキアートブック「Pimazen」のこと

          ズンドコピマズン#1「ピマズンアワードのこと」

          はじめにこれは、ピマズンの裏話である。 もしかしたら時系列に記憶違いがあるかもしれないし、だいぶ真面目にふざけて書いているので、いちピマズンメンバーのドタバタ半フィクションと思ってくれたら嬉しい。 仕事では味わえないクリエイティブを。 当時デザイナーになって8ヶ月。力量不足、職場のフィードバックのなさ、自分の知見の狭さ、身動きの取れない社内体制、愛と正義、しょっぱい涙、それら全てをズタ袋に詰め込んで背負っていたわたしは、前田デザイン室のこの一文を見て入会を決意した。ほぼ即

          ズンドコピマズン#1「ピマズンアワードのこと」

          ピマズン日記#1「ピマズンアワードのこと」

          はじめにわたしは現在、元任天堂デザイナー前田高志氏率いるオンラインコミュニティ「前田デザイン室」に所属しています。 前田デザイン室は、グッドデザイン賞を受賞したドット絵ダウンロードサイト「DOTOWN」や、前田氏の著書「勝てるデザイン」と対を成す「負けるデザイン」など、数々のクリエイティブを形にしてきた集団です。 ピマズンのこと前田デザイン室は、いくつか大きなクリエイティブプロジェクトが同時進行していて、ピマズンはラクガキをデザインの力でアートにするプロジェクトです。 ラ

          ピマズン日記#1「ピマズンアワードのこと」