喫茶あんでるせん

2022年3月号【ザ・フナイ】に作家:船瀬俊介 氏が、【超能力・喫茶☕あんでるせん】に行った体験談が書いてあった。船瀬俊介氏曰く‥【マスターは世界で１位、２位を争う超能力者だ】。CIAやソ連のKGBは、長年エスパー超能力者の極秘研究を行っている話は、有名だ。超能力の存在は軍事的にも諜報的にも周知の事実であり【喫茶あんでるせん】のマスターはソニーの創業者の一人である【井深大】氏から超能力研究所に誘われた事があるらしい。日本の大企業も防衛庁も超能力研究を進めていると船瀬俊介氏。そんな船瀬俊介氏はマスターに【宮本武蔵みたいな方ですね】と言われたらしい。宮本武蔵は一流の剣術家として有名で、当時、物陰に潜む忍びの存在を見抜くという一流の人間が必ず持つ【超能力】があったと聴く。ひょっとして船瀬俊介氏は宮本武蔵の生まれ変わりなのかも知れない、とも思える。実業家で映画監督の角川春樹氏も超能力者と聴く。兎に角、一流の人間には霊感や超能力が備わっていると思える。逆に、それが無いと一流にはなれないという事である。概ね、作家を職業としている方々には既に備わっていると思える霊感や超能力。それは講演会などに行ってみて初めて分かるものだ。船瀬俊介氏はESPカードや丁半博打の話も書いていたが【透視能力者】には見えているらしい。実際、祖父が丁半博打のサイコロ🎲の目が見える【透視能力者】故に、豪族に伸し上がれたという祖父を持つ知人がいた。要するにサイコロの目🎲が見えているから勝ち続けた訳だ。皆、それなりの宝や財産を賭けて勝負するから勝てば官軍だったという事だろう。ただし、金儲けに【超能力】を使用してはならないらしい。