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【教育研究】親への感謝を伝える大切さ:私たちの意識調査
静岡県内高校 2年進学コース 探究活動プロジェクト
執筆:宇田・高野
はじめに
私たちは探究活動の時間で「親への感謝を伝えることの大切さ」というテーマのもと、クラスメイトの実態調査と解決策の提案について研究を進めてきました。日常生活の中で見落としがちな、親への感謝の気持ちを適切に伝えることの重要性について探究しました。
プロジェクトの背景
研究テーマの選定理由
家事や仕事など、子供のためにいろいろしてくれている親への感謝を伝えられていない現状
感謝の気持ちはあるものの、表現方法がわからない
コミュニケーションの重要性の認識
実態調査データ
2年進学コースでの調査によると:
感謝を伝えている人:29人
感謝を伝えていない人:3人
調査対象:1クラス32人中
現状の課題
感謝を伝えられない理由
コミュニケーションの不足
日常的な会話の減少
感謝の表現方法の不確実さ
タイミングの難しさ
家庭環境の変化
共有時間の減少
忙しい生活スタイル
コミュニケーション機会の不足
具体的な解決策
今後の対策
プレゼントの活用
特別な日のギフト
手作りの品
気持ちを込めた贈り物
記念日の活用
母の日
父の日
その他の特別な日
実践方法
教育機関との連携
先生方との協力
生徒による宣伝活動
意識向上の取り組み
日常的な実践
親の行動への理解
感謝の気持ちの表現
継続的なコミュニケーション
おわりに
今回の探究活動を通じて、親への感謝を伝えることの重要性と、その実践方法について深く学ぶことができました。これからも家族との絆を大切にし、感謝の気持ちを積極的に伝えていきたいと考えています。
本プロジェクトは2年進学コースによる探究活動の一環として実施されています。