
『ボーン・レガシー』
映画『ボーン・レガシー』は、ジェイソン・ボーンシリーズのスピンオフ作品みたいな感じですが、私は、主演のジェレミー・レナーも共演のレイチェル・ワイズも好きですし物語も引き込まれる面白さなので、大好きな映画です。
映画の中でCSIが出てきたら、「陰謀発動装置が出たな。」と思いますし、ウイルスが出てきたら、「ワクチンの出番だな。」と思います。かなり、アクション映画にスレてきましたね、私。
でも、無人攻撃機を狙撃するというのは、ありがちかなと思いながらもいいシーンでした。
また、パルクールなのかどうか分かりませんが、地上から屋敷の3階まで壁を登るシーンも映画前半の好きなシーンです。
映画後半は、警官の包囲網をかいくぐり暗殺者とのバイクチェイスの緊迫したアクションが続きます。
映画全編をとおしてみて、上記の屋敷内での銃撃戦が最も見応えがあったように思います。
あと、あんまり関係ないかもしれませんが、拳銃はオートマチックが主流なんですね。リボルバー拳銃は、もう前世紀の遺物なんでしょうか(ダーティー・ハリーもオート・マグ使っていたし。)。