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安倍昭恵 対 トランプ (837文字)

 安倍昭恵さんがトランプ次期米大統領との夕食会は、無事に終了したようです。
 さらに、トランプ氏は記者に日本の首相との会談に意欲を見せるなど、当該夕食会は日本にとって好結果をもたらす結果となったと見ている人が多いようです(YouTube動画では安倍昭恵さんの尽力によるのではないかという感想を持っている人が多いように思います。)。

 安倍昭恵さんがアメリカに行くときには、テレビのワイドショーのコメンテイターを中心に、批判的なことを言う人(以下「批判者ら」と言います。)がいましたが、そのような人たちの懸念や文句が空振りに終わり、部外者ではありますが私はとても嬉しく感じました。

 安倍昭恵さんは、聖心女子学院初等科、聖心女子学院中等科、聖心女子学院高等科を経て、聖心女子専門学校英語科卒業後、電通に入社し、新聞雑誌局で勤務されたそうですから、トランプご夫婦とは英語で会話されたのだろうと思われますし、電通での勤務歴がおありということですから、世間知らずということもなさそうですね。

 安倍昭恵さんについて調べてみると、「原子力政策、環太平洋戦略的経済連携協定、消費税増税に関しては、メディアや講演などで公然と晋三の政策を批判している。晋三から釘を刺されたこともあるというが、「首相に違うと言える人は少なくなるので、こんな意見もあると伝えたい」と述べている。2013年末には、中日新聞社の東京新聞の取材に対し、再生可能エネルギーへの転換、原子力発電所輸出への異論、環太平洋戦略的経済連携協定によって輸入される農作物への不安を述べている。内閣総理大臣夫人でありながら内閣総理大臣の政策に度々異を唱えることについては「家庭内野党」と述べたことがある。」そうです。

 これを見ると、いろいろ鋭いご意見をお持ちのようですから、安倍昭恵さんと批判者らとの対談をYouTube番組で企画してみたら面白い番組になるのではないかと思いました(もちろん、安倍昭恵さんが元テレビ局員とモデルに格の違いを見せ付ける結果になると予想しています。)。

#安倍昭恵 #トランプ #夕食会

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