笑ってよ、マイヒーロー

　どうも（ニッコリ）月と夢です。ヒロアカに影響を受けた僕は、辛い時こそニコッて笑わなくちゃなんですけど。皆さんは笑ってますか？　笑えていますか？
　まぁ、笑えないことばっかですよね、人生。いや、ばっかっていうのは良くないですね、笑えないことも多いです。やっぱり、辛いときこそ笑うなんてのは難しいですよ。だから、笑ってください、マイヒーロー。
　僕の中の想像の、最高にかっこいいヒーローはいつだって笑ってくれるんです。時にくだらないって笑い飛ばして、偶に大丈夫だって優しく笑いかけて、僕も笑えない時に代わりに笑ってくれるんですよ。
　良い奴とも言い切れないんですけど、最高にかっこいいんです。

　なんて、高校生にもなって、恥ずかしい妄想かな？
正確に言えば理想なんですけどね。

　深刻なとき、そりゃ共感してもらって一緒に悲しんで貰いたいときもあるんですけど、時々、くだらないって笑い飛ばして欲しいときも僕はあるんです。
　僕の弱さを認めて、受け入れて欲しいという気持ちもあるけど、強い方に導いて欲しいときもあるんです。
　ということで、笑ってよ、マイヒーロー。

　ここまで読んで下さりありがとうございました。
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また明日～。