見出し画像

21歳、どうありたいか

先日、「人生で自分はどうありたいか」についての記録をあげましたが、今回はこの一年、22歳になるまでにどうなりたいか。をテーマに書いてみようと思います。

魅力的な21歳になる

さあ、まったくもってアバウトです。(笑)
この要素を、どういう人を魅力的だと思うのか?から分解してみました。
そこで上がってきたのがこの5つ

  • センスを磨く

  • 1人を楽しめる

  • コミュニケーション上手

  • 色気がある

  • 外見を磨く

これが私の求める魅力です。


センスを磨く

エッセイ本「センス入門」で有名な大尊敬する松浦弥太郎氏が、著書「100の基本」の中でセンスについて

文化に触れることは、心を磨くきっかけになります。自分でどこかに出かけていき、文化的なものに触れるという「実体験」こそ、心を磨いてくれます

「100の基本」松浦弥太郎著

と述べていました。センスを磨くということは、たくさんの経験をして、本物を知り、幅広い知識の中から自分の判断基準を持つことなのだと思います。自分で判断ができるようになる、そのためにも本を読み、足を運び、多くの人の話を聞くことを意識したい。

1人を楽しめる

自分と向き合えるということは、自分の魅力を引き出すにあたって非常に重要なことだと感じます。

センスを磨くことにもかかわりますが、自分で判断し、行動する、即ち自立するという事です。自分にとっていいものを、自分で決め、行動に移すことができる。
日記をつけて自分と向き合ったり、noteを書いたり、一人でする趣味の純度を上げていきたい。

コミュニケーション上手

1人でいるばかりではなく、周囲とのバランスも大切。私はどちらかといえば内向的で、人への関心が薄いことがいいところであり、同時に弱点だとも思っています。
自己完結型の私が掲げる目標が、
・人を許し、関係を続けようと努力する
・したいことを共有するツールを持つ(自己発信)
・たくさん知らないことを教えてもらう
です。
素直に、外の世界にも好奇心をもっていろいろなことを吸収していけたらいいな

色気がある

色気というのはただ単に異性を魅了する力としてではなく、その人の経験や思考回路、すべてがにじみ出ることで引き起こされる魅力であると考えています。

壇蜜さんが以前ラジオでおっしゃっていた、色気の出し方が印象的でした。それは、「面倒くさいことを、自分でやると決めてしっかりやり抜く」という事です。
自分の中の確固たる意志、その意志をブレさせないということが色気につながるのではないかな。

外見を磨く

これまでは内面的なアプローチがほとんどでしたが、やはり外見も重要だと思います。

姿勢を正す、身の回りを整える、チープなものばかりで身を固めない(高価なものには高価なりの理由が絶対にあります)、自分を客観視し、どう見られたいかセルフプロデュースも怠らないようにしていきたいです。

そして私の小さな目標として「お気に入りのブランドをみつける」という事があります。その理念に共感し、身に着けたいと思えるようなブランドを摸索中です。


要素を分解していくと、なりたい自分がだいぶ明らかになってきたと思います。22歳の誕生日、振り返ってどう感じるでしょうか?22歳にはまた、1ランク上の目標をもてる自分でありたいな




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?