「Zero to One」(ピーター・ティール著)を読んで
ピーター・ティールは、ペイパルマフィア(PayPal Mafia)のドンと呼ばれた起業家かつ投資家である。ペイパルマフィアには、最近何かとお騒がせなイーロン・マスクらがいる。ペイパルで一緒に働き、買収後に飛び出した彼らが、Youtube、テスラ、LinkedInなどの新しいベンチャーを次々と作り出したことから、ペイパルマフィアと呼ばれるようになったようだ。
ピーター・ティールはペイパルを売却して大金持ちになっただけでなく、Facebookに出資した初の外部投資家となったこと