「【積ん読消化会】ちいとぽ読書会キックオフ」に参加してきました
表記イベントに参加してきたので感想を記載します。
ちいとぽを積み読している人が集まって読書会をするという会でしたが、今までの読書会でいちばんの人が集まっていてびっくりしました。
ことねさん、T.horiさん、いくおさん中心に皆が前向きな会で非常に楽しかったです。これからも楽しみです。
また最後にFun/Done/Leranをやったのですが、piyonakajimaさんのファシリテーションで出来て本当に良かったです!!
本日は「まえがき・はじめに」を読みました。また次週から読み進めていきます。
まえがき・はじめに
まえがき、はじめにで4つのチームタイプ、3つのインタラクションモードについても触れていますが、初めて読むときはこれ分からないなーと思いながら読んでました。
私は読了しているので、改めて、まえがき・はじめに読むとかなりエッセンス詰まった内容だと感じました。
本書に影響を与えるものについても、昔この本読んでた時は分からなかった、マネジメント3.0の概念やチーム/組織に関する内容等、だいぶ前から増えた知識があるので、そうそう!!と思いながら読めました。
正直一番最初に読んだときは、言っている事は分かるけど、うちの会社にはあんまり関係ないんだよなーと思って読んでたのですが、チーム構成をチームトポロジーの構成図で書いてメンバーで共有したり、仕事する中でもこの本に助けられたことが結構あったので、約1年ぶりにしっかり読むのを楽しみにしています!
感想
ちーとぽ読むのも楽しみですが、初回に出ていたメンバーが皆さんとても前向きで人数が多いにもかかわらず皆で会を作り上げている感じがあって、とても良いなーと楽しみになりました。
発起人のT.horiさん、いくおさん、ことねさんと会を進めていただいた皆様ありがとうございました。
ちなみにそもそもトポロジーという言葉が良くわからず、調べてみました。
>トポロジーとは、「位相幾何学」という意味の英単語。図形を連続的に変形しても保たれる抽象的な性質を研究する数学の一分野だが、IT分野では複数の装置や機器を結ぶ配線や接続形態の類型をトポロジーという。
『連続的に変形しても保たれる抽象的な性質』という事ですが、なんとなく『複雑性のなかでのバランスを取る、構造群』みたいな感じと受け取りました。この辺の固定化されてない感じが好きなんだよなーと思いました。