種田山頭火と自由律俳句
仕事からの帰り道。たまたま入った裏道で見かけました。
お寺の掲示板の言葉とは思えない熱いお言葉(猪木みたい)に、思わずスマホ撮りしてしまいました。
家に帰ってからこの種田山頭火さんについて調べてみると、かなり壮絶な人生を歩んでます。また、そのせいかかなりぶっ飛んだ性格だったようです。かなりの酒好きでも有名です。いくつかみてみました。
「どうしょうもない私が歩いてゐる」
…もう笑うしかないくらいなんでしょうね
「山あれば山をみる」
…ど田舎の一本道…でしょうか。それとも牧場で牛見た感じでしょうか…
「山や!!!!」(牛や!牛おる!!!)
「疲れた脚へとんぼとまつた」
…歩き疲れた。目的地につかない。もうすぐ日がくれる…座りこんだ膝にトンボが…。
「朝からはだかでトンボがとまる」
…いや何やってんの😅
かなり興味わきました☺
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