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Day5 あるがままに生きる

父子家庭の一人っ子
親戚もほぼいない

母とは疎遠
唯一の心の拠り所であった父もわずか58歳で他界

自分では回避しようのないこの人生を
歩いているのには意味がある。


生まれた国、家柄、家族構成、命
これは誰にも操作できるものではない。

だからこそ、
ここに生かされていることは
何か意味がある。

葛藤や不安や嫉妬や怒り
いろんな感情が渦巻いて見えにくいが
絶対に意味がある。


自分を守るため、
鎧のように感情の渦が何重にも体を防御する。

最初この鎧を外すのには勇気がいる。

守るための防御だ、
外せば誰かがまた攻撃してくるかもしれない。


しかし、勇気を出して
頭にかぶっていた鎧を外してみる・・・

視界がクリアになる。

頭がスッキリしてくる。

心が軽くなってくる。


今まで自分を守ってきた何人もの自分。

「もう大丈夫。
今まで私を守ってくれてありがとう。」



私は何のために産まれてきたのだろう。

まだ分からない。

でも、これだけは伝えたい。

「あなたはあなたのままでいい。」

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