ドラマのセリフから考える。Part2
「結婚経由のバスから降りた」
こっち向いてよ、向井くん より
皆さんは、どんなバスに乗っているだろうか。
私は、このセリフ同様結婚経由のバスから一時下車。
そして今は、うつ病治療のためのバスに乗っている。
終点は「寛解」。
どのくらい人より回り道してしまうかはわからないけれど、すくなくとも今やるべきことは結婚経由のバスに乗車することではない。
劇中でチカさんが言っていたように、私も結婚に対して焦る気持ちがあった。
なぜなら、子どもが欲しいから。
子どもを宿すことができる年齢にはリミットがある。
だからのんびりと、好きなことをやっていたら手遅れになってしまう気がするのだ。
でも好きなことも諦めたくはない。
この狭間にいる。
病気をして、焦ってもどうにもならないことだと悟った。
こういうことは、タイミング。
強く願いすぎると、びっくりして恋のつぼみと男性がびっくりして逃げてしまって寄り付かないから、今はのんびり病気を治すことにした。
人と比べず、自分のペースで。
難しいけれど、それが今の私にできる最善なことのような気がする。
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