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推し語り:美術館
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【水曜日は推し語り。好きなものを好きなように良いよってする話】
推し語り推し語り。水曜日は推し語り~(/・ω・)/
と言いつつも、推し語りってやっぱり難しいしちょっと恥ずかしいし、推しって難しいよね。どうやってもいたいなーって感じる自意識みたいなものの感じるし、やっぱりその自意識って臭いものだし。とりわけ、私みたいにずっとお前のことはよくわかんないわーって言われ続けてきてしまった人にとっては、やっぱり、自分の感覚ってどうにもこうにも説明しがたいというよりも、まぁたぶんまっすぐ伝わらないんだろうなっていう何かもあるし。とはいえ、そんなこと言ってても始まらないので、語っていきますよ。さて、記念すべき最初の語り(先日のはプロローグ)は「美術館」です(/・ω・)/
美術館が好きになったのは意外と最近と言うべきか?おそらく、社会人になってから本当の意味で好きになったと思う。なんというか、大学時代からいろいろ行くことに慣れてきていたけど、やっぱり、自分の好きにお金を使うこと自体、なんとなく罪悪感というか違和感というかそういうものがあって(このことは典型的なセルフネグレクトなので、わかるーってなった人はちょっと自分の過去を素直に見直してください)、本当に自分が好きなことを自覚して、そこにちゃんとお金を使っても無駄ではないんだと感じられるって意味で、ちゃんと楽しめるようになったのは、社会人に入ってからの28歳ぐらいなんじゃないかなーと思う。本来的には、もともと歴史的建造物とか好きだったタイプなので、中学や高校ぐらいから好きであってもよかった場所だけど、結局ぐるっと3回ぐらい自分の周りを周回した、自分自身の世界の楽しみ方は、結局この形で収まったといえる。美術館いいよね。
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