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24年上半期感情まとめ

気づけば2024年も6月。半分が終わりつつある。 オタク中心に軽く振り返ってみようと思う。 2024/01 共通テスト受験。もう大学に受かる気はゼロだったので余裕の受験。ただ目的もなく10時間椅子に座るのが辛く感じられた。 現役時は2日目のお迎えの車(贅沢受験生)で지금 이 노래と니가 좋다を聴いた記憶が鮮明である。지금 이 노래は生で聴きたい曲の一つ。デジタルシングルだからまだ音源買えてなくて…もっと沢山聴きたい。식목일3東京でやらなかったの残念。まあ식목일1の曲だからな

    • 木を植える

      2024年1月27日土曜日 今年入って初の”予定”、식목일3whitree東京公演。現場経験もそれなりになってきたところで頑張って落ち着いて記憶できるよう心の余裕を持って臨んできました。この日までずっと考えてたのがドレスコード。ドレスコードある公演初めてだったからちょっと嬉しかった。whitreeだったのでアルバムカバーのピンクを入れつつ白っぽくまとめてみた。しかしいざ会場に行くと全員普通に白だったのでもしかしたら浮いてたかもしれない。コンセプトとしては確実に浮いてた。まあ

      • 記憶引っ張り出し

        2024年1月26日金曜日 明日は植木日に行くので久々のいんぴイベントである。それに伴いなんだか夏のコンサートを思い出した。当日か翌日かに書いた簡単なレポの殴り書きを見に行ったら、思ったより詳細に渡って書かれていてしみじみとしてしまった。 ーーーーーーーーーー イラストのvcrが似てて感嘆 わー出てきた中々動き出さない そんぎゅほっそ 全員彫刻 デビュー曲興奮 忘れたけど代表的な曲2つ この辺でソンギュの笑顔のなさに気づく (以下めちゃくちゃ心配な気持ちでの観覧) ダン

        • 新年から元気に

          2024年1月3日水曜日 “할 수만 있다면 널 위해 할 수 없는 게 없는데” この歌詞冷静に見たら言い訳がましすぎるね!!! どうも新年からどうしようもなくオタクです。 思えば去年は命を削る勢いで音楽を聴いていましたが、今年になってそれが収まるという訳もなく年始早々相変わらずウリムの蟻地獄の中におります。なんなら夢中になりすぎて、私がウリムを聴いているのかウリムが私を聴いているのかわからないです。まあもう歌手の皆様方の大半が脱ウリムなさっていますが。悲しいことに著作

          11月の思い出

          11月に何をしていたかと言われると、特に何も答えが思いつかない。漠然とした日々について色々端折って表現するなら、ひたすら歩いていた。月平均は15000歩を超えていた。というのはさて置き。あの時も歩いていた。11月26日のGHOST9コンサートに行くと決心した瞬間である。 ちょうどINFINITEのメインボーカルかつメインダンサーかつメイン顔の(個人の感想です)ウヒョンのソロカムバを控えていた時候であった。トラックリストが出てびっくり仰天、ゴスナ御用達のpapermaker

          11月の思い出

          許嫁*を本気レビュー

          *個人の感想です。 【はじめに】 2018年に発売された10storiesというアルバムについて、出会って半年以上過ぎた今レビューしてみようと思います。好きすぎて結婚したいと連呼していた挙句、無機物を許嫁呼ばわりするキモオタが完成してしまいました。最近、Naverブログで色々なアルバムの感想記事を見るのが趣味なのですが、自分も許嫁と豪語しているぐらいなら書くべきなのではないかと思ったので早速始めていきます。 1 . 뭐랬어 (feat.PUNCHNELLO) 뭐랬어。こ

          許嫁*を本気レビュー

          夏の思い出

           2023年8月25日金曜日 9時ぐらいに起きた。10時には会場の最寄駅に行くべきだったのだが、少し面倒で、かといって30分も過ぎるのはあれだったので15分くらいに着くよう電車に乗った。ほとんどいつもの道。乗換の接続運が良くなく、本当に炎天下の中屋根は辛うじてあるがバリバリ屋外のホームで次の電車を待つ。7分ほど待った。炎天下7分、これがどれほど恐ろしいものか。ジリジリと、見えない太陽が忍耐力を脅かしてくる。本当に汗を本当にかきたくなかったので精神的にだけでも冷静でいられるよ

          夏の思い出

          GHOST9のアルバム紹介文 NOW編

          いくぜ!いったん全部訳していくぜ! GHOST9 [NOW: Where we are, here] 「あの話聞いた?世界のどこかに『今』を食べる怪物が住んでいるって」 ほの暗い眠りについていた少年の背後からAの声がはっきりと聞こえる。 「その怪物と目が合った瞬間、『今』がすべて消えてしまうらしいんだ。その代わりとして昔の記憶に溺れてしまったり、遠い未来のことばかり計画するようになって結局頭がおかしくなってしまうんだろう。あの都市のどこかに怪物がほんとにいるのかもな…」

          GHOST9のアルバム紹介文 NOW編

          큰물

          큰물에서 놀아 みんな大好きなやつ。 この曲は確か2020年…12月…あたりに出たものなんですけど(震え)。当時学校で席が隣だった超優秀で超性格良くて超美術もうまくて超運動神経よかった子に話したことを覚えています。 「私の好きなアイドルがさ…水たまりで遊ぼう🎶っていう曲出すみたいなんだよね…」 「え!?水たまり!?笑…やばいね」 これはおそらくトラックリスト発表翌日の思い出。とてもノリのいい子なので一緒に驚いて笑ってくれました。 また、この曲といえばまた別の思い出もありま

          最難関:UNO

          GHOST9の曲をめっちゃ聴いてきたので、だいたいどの曲を思い浮かべてもおおよその趣旨はインプットされているが、唯一マジで全然よくわかってない曲が実はある、actually。 UNOである。 ご存知の通り、UNOは3集に属する(?)イントロ含めて3番目の、ドンジュンボイスが魅力的な一曲。 発売当初はその若干不思議なサウンドに困惑し、頭の中がはてなマークで一杯になったものだ。しかしそれでも月日は流れ、最近はすっかり聴き慣れて愛着も多少持てるぐらいのポジションまで来ていた。

          最難関:UNO

          GHOST9のアルバム紹介文をみてみる

          デビュー当時、突然のアニメーションやcinematic filmなどの登場が人々を大いに困惑させた。その後、慣れや理解によってGLEEZや地球空洞説に対する抵抗感が払拭され、親しみさえ覚え始めてはいた。しかし、なぜかそっち関連の供給が徐々に途絶え、よくわからない感じになってしまっている。まあアイドルのコンセプトなんて有って無いようなものだから追及するのは筋違いかもしれないけど。そこで今回は普段そんなによく見てないアルバム紹介文をちゃんと読んで考えてみたいと思う。なんか今日風め

          GHOST9のアルバム紹介文をみてみる