見出し画像

【ICL手術の記録③】検査当日

おはこんばんにちは👶

第3弾は、検査当日のことについて書きます!
長ったらしい文章をここまで読んでいただきありがとうございます。

ここまで細かく書いているICL経験談はネット上探しても中々ないと思いますので、スキマ時間を活用して頑張って書いていきます!

手術を決意してからは、トントン拍子で進んでいき手術完了まで約1ヶ月であったので本当にあっという間でした。(決意までが長過ぎたw)

まずは病院を決めて、ネット予約をすると数時間後に電話がかかってきました。そして日時の調整、当日の持ち物、注意事項が伝えられました。

当日の持ち物👜
・割引チケット
・健康保険証
・身分証明書
・メガネ
・クレジットカードか現金19万円(レンズをすぐに発注するのであれば)
・印鑑

そして、注意事項が1点、検査の3日前からメガネで過ごさなくては行けないと。。。


😲😲😲


メガネくんに逆戻り。

ちょうど年末休みを犠牲にしてメガネ生活にしたのですが、個人的にはこれが一番嫌でした。

そして、検査当日。
全部で4〜5時間かかると言われたのでこの日は半日を検査に費やすことになります。
まあ、検査は超重要なので仕方ない。

土曜日だったので、病院には結構な人がいました。

しばらく待つと検査が始まります。
視力、眼圧、毛細血管、眼球の大きさ、瞳孔の大きさ…途中からなんの検査をしているのか分からなくなるくらい様々な検査をされます。

ただ流石に手慣れたものでとてもスムーズにテンポ良く検査が進んでいきます。

これなら、思ったらよりも早く検査終わりそうだなーと思った矢先に「アイツ」がやってきたのです。。。

こいつ↓

散瞳薬


検査の人「瞳孔を開く薬を点眼しますね、ちょっと見にくくなるかもしれません」

たすく「はにゃ?」

目薬を注して30分ほどが経ちましたが、何も変わりません。

「なんだ、なんも起こらんじゃんか」と思っていたところ段々と視界が眩しくなり、手元が見えにくくなってきました。


たすく「なんじゃこりゃーーー」

ぼけぇ〜


瞳孔開いて目の焦点が合わなくなるのです!

老眼ってこんな感じなのかな?と思っていると、時間が経つにつれさらに手元が見えにくくなります。


スマホの画面の文字が読めない!

これが大袈裟じゃなく本当に全然見えなくなるのです。

検査の時はイヤホンを持って行くことをお勧めします。視力を奪われて待たされることがこんなに辛いことなのかと痛感させられます。

瞳孔開きっぱなしのまま、更に検査をされ無事全ての検査が完了しました。


そうしたら最後は結果発表です⭐︎
ドキドキしましたが、結果適正ありということで手術に進むことができました。

その後、手術にあたっての説明を色々受けましたが、


「いや、目ぼやけて文字見えんがなww」


と思いつつテキトーに聞いてました。

ちなみに切開の方法は通常メスですが、20万くらい課金するとレーザーで綺麗に切れますよと言われました。
若干悩みましたが、結局切ったところはくっつくので普通にメスでいいかと思いメスにしました。

お金持ちの方はレーザーの方が目に傷が残らないし、手術の怖さが減るので良いかもしれませんね。


そんなこんなで検査完了しましたが、その日は夜まで目がよく見えず何も出来ませんでした。

まあ、普段慌ただしく過ごしてるからたまには何もしない日があっても良いかな。

検査しかしてない1日でしたが、思ったより疲れていてぐっすり寝ることができました。

またね。

いいなと思ったら応援しよう!