飛翔体の製作
今日は、スタイロフォームを使って飛翔体を作っていきたいと思います。飛翔体の大きさの規定は20×20mm以上。
試作1
20x2.0で製作
規定の長さぴったりで作ったところ、削りすぎて大きさが足らなくなってしまった。
試作2
23x2.5で製作したところ、適切な大きさになった。
下の板作り
PET板を22×1.2の大きさで切る
カタバルトのレールより少し大きめにしないと飛ばないので大きめに切る
飛翔体に切り込みを入れて板をはめ込む
またカタパルトの接触部分にマスキングテープを貼って滑りやすくする
感想
飛翔体を分厚くしすぎると重くて飛ばないのでなるべく薄くした。複雑な形にすると、折れたり空気抵抗によって飛ぶ道筋が変わると考えたのでシンプルな形にした。次は、真空形成を用いて異を作りたいと思う。