今日は、みんなで飛翔体をより遠く飛ばすための発表会を行いました。 こだわりポイント カタパルトを45度で設定していたところを、より遠く飛ばすためにスタイロフォームを用いて角度を下げた。授業で使用したものを主に使って完成させたこと。 飛ばしてみての感想 飛ばす前に、滑走路がゴムの影響で細くなってしまい飛びにくくなってしまったことが残念だった。思ってよりも飛んででよかったと思う。試射しすぎて本番の時には壊れかけていたので作り直すことも視野に入れとかばよかったと思う。しかし、本
部品は全て揃ったので、改良しながら完成させていきたいと思います。 改良した点を紹介していきたいと思います。 飛翔体、翼 ・飛ばしてみたところ、軽くて回転してしまったので先に粘土をつけてガムテープで固定した ・飛翔体につけた板が真っ直ぐでないとセットしたときに傾いてしまうので真っ直ぐに取り付ける カタパルト 完成 感想 細かな点でも変えるだけで結果は変わるので、原因を突き止めて考えることが大事。試射をし過ぎてレールの部分が壊れかけてしまっているので、本番まで持つように接
今日は真空形成技術を用いて翼を作っていきたいと思います。飛翔体の大きさの規定は20×20mm以上なので条件に合うように製作を行っていきます。 考案 ゴムの威力で高く飛ばし、その後はモモンガのように風に乗るようにする。 そのために、翼の厚みをつける。翼の前方は角度をつける。 順序 原型の大きさを決める 木に下書きをする 電動ノコギリで大まかに切る ヤスリで削る 真空形成する 翼を飛翔体につける 改善→完成 翼の厚みが厚すぎて飛びにくかったのでハサミで切った 接着剤だけで
今日は、スタイロフォームを使って飛翔体を作っていきたいと思います。飛翔体の大きさの規定は20×20mm以上。 試作1 20x2.0で製作 規定の長さぴったりで作ったところ、削りすぎて大きさが足らなくなってしまった。 試作2 23x2.5で製作したところ、適切な大きさになった。 下の板作り PET板を22×1.2の大きさで切る カタバルトのレールより少し大きめにしないと飛ばないので大きめに切る 飛翔体に切り込みを入れて板をはめ込む またカタパルトの接触部分にマスキングテ
今日は、高さ補正とレール、スイッチ作りをしていきたいと思います。高さやレール、スイッチ、ゴムの視点からみていきたいと思います。 高さ補正 角度を45度にしたところ急すぎて真上に飛んでいきそうなので、10センチのスタイロフォームをつけ、角度を下げた。 レール 割り箸を縦に2本つけようとしたが、繋ぎ目で飛翔体がゴムに引っかかり飛ばなくなると考えたので細長いスタイロフォームを取り付けた。 スタイロフォームだけでは摩擦で飛びにくいと考えたので、側面にPET版を細く切り滑りやすくし
今回は、飛翔体を飛ばすためのカタパルトを作っていきたいと思います。主に、授業で使用した段ボールやスチレンボードを使っていきたいと思います。 試案1 試案2 ネットで調べたところ、45度が一番飛ぶと書いてあったので角度は45度に設定。 感想 試案2の方で作り進めてみたところ、角度が結構急なのでスタイロホォームで高さを和らげたいと思う。スイッチの部分をコの字型にして作りたいと思う。飛翔体よりもカタパルトを重点的に作りたいと思うので細いゴムと太いゴムを比較しながら強度を見て
こんにちは。今回は、飛翔体をより遠くに飛ばすために、どのような機構や構造を用いれば良いか試行錯誤して作っていきたいと思います。 レギュレーション 飛翔体についての規定 ・飛翔体本体にプロペラなどの動力をつけないこと ・必ず翼をつけること ・翼はプラスチックを用い、真空形成技法で形作ること ・ボディはスタイロフォームを用いること カタパルトについての規定 ・飛翔体を飛ばす際に、ボタンやトリガーなどを用いること 飛翔体を手で保持して発射するのは不可 ・動力は「ゴム」「
こんにちは。今日は、馴染みのある卵ケースやコンビニ弁当プレートなど真空成形技術を利用して体験してみたいと思います‼︎ 真空成形(Vacuum Forming)とは 熱を加えることにより、熱可塑性のプラスチックシートを軟化させた後に、真空によりシートを成形型に密着させて一定形状に成形する加工方法。例えば、卵ケースやコンビニ用弁当プレート、コロナ対策のアクリル板など。 熱可塑性プラスチックという樹脂が材料である。 真空成形の5種類の成形方法 真空成形で用いる金型には、凸型
こんにちは。今日は、ダンボールの特性を理解し、人が乗っても大丈夫な立方体を作りたいと思います。 ダンボールの基本知識 ダンボールのパーツ名 ダンボールの厚さと強度 Aフルート:発送用ダンボール Bフルート:軽いものを入れる箱用 Wフルート:AフルートとBフルートを重ね合わせ たもの。 かなり重いものでも運べる 中芯の方向によって強度が変わる。 曲げにくい方向でもカッターで切り込みを入れれば、曲げやすくなる
こんにちはー。 今回はスチレンボードを使用して立方体を作ってみました。根気💪と集中力が求めてられて大変だったけど頑張って作りました! 興味があればぜひ作ってみてください💓 そもそもスチレンボードって何? ポリスチレンを主原料とした発泡板。 一般的に住宅断熱材、模型として用いられる。「軽量」・「低コスト」・「加工性」が特徴。 紙、素板、紙の3層になっている。 早速作ってみよう! スチレンボード5mmを使って100×100(mm)の立方体を作る。上面、下面、側面の3つのパーツ
こんばんは(* .ˬ.)" 今回は、スタイロフォームを使って飛翔体を作ってみました!スタイロフォームの特性等は「スタイルフォーム加工してみた①」に載っているので、ぜひ見てみてください💕 実際に加工してみよう‼️ ステップ1 直方体の作成 ステップ2 直方体から立体を作成 加工する際に使用した道具、機械⚙️ ・スチロールカッター ・ヤスリ ・発泡スチロール用接着剤 ステップ1の加工方法 1.90×45×90(mm)の直方体Aを2点作成 2.2点の直方体Aを接着し、18
スタイロフォームとは... ポリスチレン樹脂を原料とし、主に住宅の断熱材として使われるもの。 スタイロフォームの素材的特性 1. 軽量 2. 切削加工しやすい 3. 荷重や衝撃に弱い 4. 耐水性に優れている 5. 溶剤で溶融する 6. 耐熱温度が低い 7. 酸やアルカリに対して安定 8. 紫外線で劣化 ・溶剤はアルコール以外でガソリンや灯油など ・印を付ける時は水性ペンだと書きやすい スタイロフォームの加工方法 1. 切る 2. 削る 3. 磨く 4. 接着する 5.
ノギス : 対象の厚さや径など測定する測定器。物の長さを正確に測りたい時に用いる。また、測定物の外側寸法、内側寸法、深さ寸法、段差寸法を測ることが可能。ノギスの最小読取値は0.02mm。 ノギスの名称 測り方 外側測定 : 2つの外側用ジョウで物を挟む 内側測定 : 2つの内側用ジョウを測定物に差し込 段差測定 : 尺のスライダの左端を使う 深さ測定 : デプスバーを使う 不定形で狭いところ、段違いの部分でも使用可能 読み方 (20mmピッタリの場合) 本