弓道 大三→引き分けの修正 メモ日記 2024.11
今回は、11月に練習で意識していた内容。
引き分けの修正についてまとめていきます。
弓道歴1年半の初段が考えたり、感じて練習している内容になります。ご了承の上、読んでいただくようお願いします。
また、射の修正などについては、指導を受けている先生や先輩などと相談しながら進めていただくのが良いかと思います。
引き分けの初動のポイントは肩甲骨
少し前にも、肩甲骨から引き分けるように意識していました。
大三を遠めになるように修正してから、引き分けがうまくできず全体のバランスを崩してしまい、なかなか直せずにいたのですが、
先生から
「一緒に開くにように意識するといいよ」
とご助言いただき、
扇子を開くような感じかな?
と自分なりのイメージを持ちつつ修正していきました。
扇子は開くために、一点がピンで留まってる。
アレを左右の肩甲骨を寄せるようなイメージで引き分けの初動を始めるとやりやすい感じがします。
また、肩甲骨を意識することで、縦線を前より意識しやすくなったように感じます。
やっぱり縦線がブレると、全体のバランスが容易に崩れてしまう印象がありますね。
現時点では、この方向で練習を進めていこうと思います。
引き分けの終わり?会の始まり?
私これ難しいんです。
会のような気もしているけど、力を込め続けているから、引き分けのような気もする。
なんだか曖昧。
で、会に8〜9割で入って、残りの1割を引こうとすると引きすぎてしまって、うまくいかない。
詰め合い・伸び合いを自分なりに意識していきたいのだけど、合っているのか分からない。
まあ、自分なりに模索していくしか、正解をみつけることはできないのでしょう……
おわりに
結局、正解なんてすぐに分かるものでは全くなくて、練習あるのみなんだろうと思います。
ただただ
「自分の射を改善する」
「理想の美しい射を目指していく」
というのは、すごく有意義なようで、生きていく上ではあまり役に立たない気もする。
それでも向上していきたい。と思うことが、きっと人生を豊かにしてくれる要素なのだろう。
と思ったり、思わなかったり。
気負いすぎず、弓道を楽しんでいきたいと思います…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぷぷ