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秋田へGO‼part4「秋田のいいとこ撮り📸と食🍽巡り✨」

秋田旅行4日目、とうとう、最後の記事になります!
秋田のいいところ紹介となります・・✨
前回の記事はこちら↓



秋田いいところ!!

自然いっぱいの秋田の美しい風景✨

秋田を訪れた折、滞在した家からは、太平山(タイヘイザン)が見え
まるで1枚の絵に収まるような風景✨↓

太平山1

早朝の大平山は黒く見えますー↑
そして、日が暮れる前の大平山はこちら↓

大平山2

冬になると頂上の方は雪化粧して白くなります!
自動車で大仙市の方に足を延ばすと、道の駅協和 「四季の森」がありますが、背後には「米ヶ森(ヨネガモリ)」という、小さな山が見えます↓

米ヶ森

秋田にはこのように自然が多く、風景を見ると、ほっとします・・

角館、田沢湖へ向かう道

こちらの道を通って角館田沢湖に行ったことがあります・・↑
角館→武家屋敷
田沢湖→「永遠の美しさを神様に祈ったため龍🐉に姿を変えられてしまった
辰子が住んでいる!」という伝説がある湖

いずれも観光地になっており、この道を見ると、ワクワクします✨
田沢湖は世界で2番目に深い湖で、そこに住んでいるという伝説がある
龍の辰子の話はなかなか面白いです!

龍になってしまった美しい娘「辰子」とこれまた龍になった大男「八郎」とのラブロマンス❤

話をかなり、省略しますがー
田沢湖が、なぜ、世界で2番目に深いのか?

その理由は昔、秋田には八郎湖という湖があったのですがー
干拓により陸地化され、現在は八郎潟となってしまいました。
名前の八郎とはまた伝説の大男で、とある理由で、辰子と同じ龍に
なってしまい、青森県と秋田県にまたがる、十和田湖の主になりました。

ところがー
南祖坊という修行僧と戦い、やぶれて十和田湖を追い出され
八郎湖の主になります。
そして、辰子の存在を知り、仲良くなります。
一方南祖坊辰子にひかれ、八郎南祖坊辰子を巡り
戦います!

結果、八郎は再び、負けてしまいますがー
辰子がえらんだのは負けた八郎でした!

そして、八郎は冬になると辰子がいる田沢湖へ移動し
八郎湖の水も田沢湖に移動ー
八郎湖の水はなくなっていきました。
その分田沢湖の水は増え、湖も年々深くなっていき、
田沢湖は冬になっても凍らない湖となりました

今現在も田沢湖は深くなっており、それは辰子と八郎の愛が
深まっている象徴とのこと!

私はこの現在民話がとても好きです✨

何気ない風景が美しい✨秋田

話を元に戻しますがー
最初に写した「大平山」の写真より右の方に視線を移すと、夕暮れ色に染まった美しい雲がー↓

窓からの風景1

雲が通り過ぎると月がー↓

窓からの風景2

ちょっとうっとりしてしまいました・・

美味しい✨秋田の食事事情🍽

そして、やっと、秋田名物料理を食べました!
訪れたお店はこちら↓

お店の名前は一の酉(いちのとり)
秋田駅からはバスで10分程で、着きます。
川反(かわばた)という、昔からある繫華街の中にあるお店です!
近くには昭和の雰囲気漂う、繫華街の門がー↓

繫華街の門

お店の入口はこちら↓

お店の入り口1

暖簾の色が綺麗✨活気のある古民家を思わせます↓

お店の入り口2

お店は広々としていて、客席はこちら↓

客席

実は私たちがお店に来たときは混んでいて、こちらの客席も満員御礼✨↑
秋田名物のメニューがはりだされています↓

秋田名物のメニュー1

見上げると↓

秋田名物のメニュー2

冷蔵庫に様々な種類のお酒がー↓

お酒

そして、スタッフによる、おすすめメニュー紹介がー↓

スタッフによる、メニュー紹介

宣伝の仕方が面白いな✨↑
そして、秋田のアピールポスターが↓

ポスター1

秋田は「秋田美人」としても有名ですー↓

ポスター2

秋田県はイケメンも多いいのです・・・

カウンター席しか空いてなくて、座ったところ、メニューはこちらに↓

メニュー表1

メニュー表を拡大するとー↓

メニュー表2

居酒屋メニューに秋田名物が混じっています!
目の前で、串焼きが焼かれていて盛況✨↓

調理場

目の前に釜がー野菜を蒸すのでしょうか?↓

お通しが来ました↓

お通し

左から、大根おろし、比内地鶏の煮物、鶏がらスープで、
「大根おろしはお口直しに食べてください!」とのこと!
煮物もスープもおいしくて、さすが❣
とんぶり山芋がきました↓

とんぶり山芋

千切りの山芋の上に載っている緑の粒粒がとんぶりで、畑のキャビアと呼ばれていて、絶品✨↑
とんぶりも秋田名物✨
こちらは目の前で焼いていておいしそうだったので、思わず注文❣↓

肉巻きチーズ焼き

肉巻きチーズ焼き
そして、比内地鶏の手羽先焼き↓

比内地鶏の手羽先焼き

手羽先焼き好きにはたまらない1品❣

思わず頼んだステック野菜↓

ステック野菜

味噌とマヨネーズで、食べてたまらない✨↑
秋田といえば米どころ!夕食ではご飯🍚を食べない私ですが、今回は特別❣↓

鮭のおにぎり🍙

店員さんに
「ご飯はあきたこまちですか?」
と聞いたら
「おそらくー」
とはっきりしない様子でしたがー忙しそうで
何らかの秋田産のお米では?
と思います💦

米どころ秋田の楽しみ日本酒

そして、こちらのお店の目玉商品の一つ!秋田地元の日本酒が地域ごとに飲めますがー
なんと!くじをひいて、飲み比べができます❣↓

地酒の飲み比べくじ

一緒に来ていた上の息子がチャレンジ❣↓

飲み比べセット1

最初は左から飛良泉本舗「飛良泉(ひらいずみ)」・東林酒造「春霞」・
鈴木酒造「hideko(ひでこ)」

飛良泉はずっと以前に、私も飲んだことがありますが、飲みやすくて美味しい✨お酒でした!

そして2度目のチャレンジ❣↓

飲み比べセット2

左から山本酒造「ど辛」・奥田酒造「千代緑(ちよみどり)」・鈴木酒造「竜蟠(りゅうばん)」
実は千代緑は親の故郷に蔵元があり、以前、訪れたことがあって
私も飲んだ事があります❣
このお酒もなかなか美味✨

そして、最後!3度目のチャレンジ❣↓

飲み比べセット3

左から秋田酒造「刈穂(かりほ)」・大納川(だいながわ)「天花(てんか)」・阿櫻酒造「阿櫻(あざくら)」
刈穂もずっと以前にのんだことがあり、秋田酒造は秋田市内の地酒屋で、
高清水も有名で、なじみあるお酒❣
高清水は東京の居酒屋でもよく見かける秋田のお酒で、高清水発祥の泉へ
子どもの頃、よく訪れました!

きれいな泉で子どもの時はそのまま飲むことができて
美味しい水でしたがー
現在は飲むことができません💦

秋田名物の居酒屋は食べ応えあり✨
また訪れたいものですー

さよなら秋田

秋田、最後の食事🍽

秋田名物の夕食を食べた翌朝は自宅に帰る日でした・・
また、こまち号に乗って、東京へ↓

こまち号1

こまち号は赤色のフォルムが綺麗✨
子供たちにも人気の新幹線↓

こまち号2

到着するのはお昼過ぎで、新幹線の中で、早めのお昼を食べることに🍽

買った駅弁はこちら↓

駅弁

名前は「サキホコレ」で、秋田駅では20箱限定で売っていたような?
すみません、数はうる覚えで、限定!というのにひかれて、買いました💦
秋田名物の食材が入ったお弁当のようです・・
お弁当を開けると、お品書きが入っていて↓

お品書き

サキホコレとは、あきた米の新種とのこと!
お弁当を作ったのは関根屋さん↓

お箸の袋1

箸袋に販売したお弁当の数々が紹介されています↓

お箸の袋2


お弁当の中身

この、名物がちょこちょこ入っている感!が私は割と好きです✨
秋田牛のすき焼き風があって、この時
秋田牛なんて、あったのだ!
と、なんだかうれしくなりました✨

とんぶり入り焼き蒲鉾も珍しく、ワクワク✨

おいしいことはもちろんのこと!
新幹線で、食べられることも楽しかったです✨

いい温泉があって、美味しい✨お酒やお食事🍽
皆さんも是非!秋田にお越しを✨

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
スキ コメントしてくださるうれしいです❣



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