胃カメラ
▪️胃カメラ
熊本赤十字病院で胃カメラを受けてきました(以前の話です)。
な、なんとあの信頼など全くおくことが出来ない内⚪︎温泉病院でバリウムを飲み、精密検査の指示が出たのですが、そんなものはなから信じていませんでした。
まあ、日赤での定期検診のついでに受けてみようかという軽いノリだったんだですが、
すぐやってもらえるのかとおもいきや
『予約が詰まっていて、検査は1ヶ月以上先になるけど、それでもいいですか?』
『全然かまいません(ニコニコ)』
『ほんとですか?心配じゃないですか?』
『全然心配じゃないです…』
『あ、あ~そうですか…じゃあ、予約を入れておきましょう。』
そして、ついにその日がやってきました。
我らがマドンナの内科の麻理子先生の診察は、
胃カメラの後とのこと…
先に胃カメラをやるそうです。
変なガウンを着させられ、点滴を打たれ、のどを痺れさせる水あめみたいのを飲まされ…
ほどなく検査室に拉致されました。
検査技師のお兄さんか
『胃カメラって初めてですか?』
『は、はい…』
『じゃあ、麻酔は強めがいいかな?』
『はい、強めでお願いします!』
『お酒は強い方ですか?』
『ハイ!強いです!』
『かなり強いですか?』
『ハイ!かなり強いです!』
『歯の麻酔で気分が悪くなったことないですか?』
『気分は悪くなりませんが、全然効かなくて悲鳴あげて、追加をバンバン打ったことあります』
自分ながらよい説明が出来ました。
検査技師のお兄さんは
『じゃあ、○○!』
『○○了解!』
その後、ベッドに横になって、
マウスピースをくわえさせられ
ボクサーになったような気分に浸っていたところ、
『それでは麻酔入れていきますね…』
までは覚えていますが…
気が付いたら別な場所で寝ていました。
全く記憶がありません。
な~んだ楽勝じゃないですかね!
結果は、全く見事に異常無しでした。
まあ、良かったです。