大好きな親友、O原氏!
今日noteで、ある方がサポート¥300してくれました。
彼からは、これまでも沢山のサポートしてもらっています。
実は彼、私の「コンプレックス」全てにサポートしてくれているのです!
ホントに、ありがとうございます。
彼は私と同い年なんです。
そして、大好きな親友でもあります!
私が東京のエドモントから金沢に転勤になって、ホテルスクールの講師となりました。
こっちも「おいおい聞いてないよ!」みたいな心境でしたが
彼も、西武百貨店に勤務していて、出向みたいな形でスクールに送られたのです!彼も「なんだそれ!?」と思ったと思います。
同い年ということもあって、当時も色々よく話をしましたが、講師と生徒ということもあって、プライベートでは一緒に飲みに行くようなことはあまりなかったと思います。
卒業後彼は、京都ロイヤルホテルというセゾンのホテルに配属されました。
彼も一生懸命頑張ったのですが、ホテル業界特有の悪い慣習などもあって、
彼はすっかり嫌になり、あるときに電話をもらいました!
事情を聞いた私は、本社や色々手を尽くしたのですが、彼の決心は変わりませんでした。
そして彼は税理士への道を目指し突き進んだのです!
彼が結婚したのもその頃で、なんとお相手はヤマハでピアノを教えていた方でした!
奥様になる方は、私の親友のI澤氏のことは勿論知っていて、
O原氏は、さんざん授業で聞いていたI澤氏の素晴らしさを知っていて、
・会場は、エドモント、
・司会は、笹川、
・エレクトーンは、I澤ちゃん、
ということになりました!
本当に素晴らしい披露宴となり、
その宴に、微力ながら関わることが出来て嬉しかったです!
そして彼のお父さんという方が、中々味わいのある方でした!
とても親しみ深く、私は一瞬で彼のお父さんが大好きになりました!
あ~O原さんの感性は、親父さんゆずりなんだと思いました。
金沢での話は、私もO原氏も30代前半のころの話です。
あれから30年以上が経過しています。
そんな中でも、お互いにやり取りし、京都で一緒に何度かお酒も飲みました。
一見は入れないバーで、ママとの会話でかなり衝撃(良い意味で)を受けたこともありました。
数年前には、O原さんが家族で湯布院へ来ていただき、すっかり立派になった息子さんを見て、なるほどお互い年をとるわけだ!
と、思ったりしました。
今日、彼からいただいたメッセージに
厳しい自然環境でも阿蘇愛があるのは、新潟の厳しさを経験しているからでしょうか。 しかしコンプレックスだけでなく、他のエッセイも頻繁にアップされていて、もうプロの仕事のようです。
とありました。
ココロを揺り動かされました!!
ちゃんと見てくれている人がいる!
その嬉しさに、涙がこぼれました!
こんなにココロに染みるメッセージは、ありがたい!というコトバでは足りないと思うのであります。
人と人との出逢い、
ボクはO原さんとの出逢い、そしてやり取りに
感謝と、彼のココロの大きさに感服するのであります。