私が書いた台本を声優さんに演じていただきました。 cv.阿座上洋平 cv.熊谷健太郎 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』グエル役の阿座上さんと、『ダンジョン飯』ライオス役の熊谷さんに演じていただきました。 見ていただけると大変ありがたいです。
渋沢・津田・北里「我ら新紙幣三銃士!」 渋沢「力を合わせ」 津田「プレステのプリペイドカード15,000円分を買うぞ!」 渋沢・津田・北里「エイエイオー!」 北里(・・・わし、いらなくね?)
「久しぶり」 「ほんと久しぶりだな。お互い忙しかったもんな」 「まぁな。ところで何頼む?」 「コーヒー・・いや、紅茶もいいな。コーラも捨てがたいし」 「おい、そんなのパッと決めろよ」 「いやぁ、でも」 「はぁ、お前変わらないな。よくそれで総理が務まるな」
レポーター「はぁはぁ・・本日はこちらのお店をご紹介、はぁはぁ・・」 店主「どうしました?汗だくじゃないですか」 レポーター「渾身の食レポするために40キロ歩いてから来ましたんで」 店主「仕上げすぎですよ。と、とりあえずこれどうぞ」 レポーター「いただきます!うん美味ぁい!最高だァ!!」 店主「それ、お冷やなんですけど・・・」
男「コーヒーいれたけど飲む?」 女「ごめん。私、猫舌だから」 男「そうなんだ。じゃあ熱いのダメなんだね」 女「ううん。舌のザラザラでカップ削っちゃうから申し訳なくて」 男「形が猫なの!?」
うがいする人「ガラガラガラッガラガラガラッガラガラオロロロロロロロッガラガラ ペッ!・・・ふぅ」 友人「お前、うがいしながら吐くなよ」
妻「ねぇあなた、お腹の中で赤ちゃんが蹴ったわ!」 夫「本当?どれどれ」 ドドンッ ドドンッ 夫「ん?」 妻「ね?両足で蹴ってるでしょ?」 夫「なんでドロップキック?」
「射撃で銀メダルを獲得した明智選手にインタビューしたいと思います」 「・・・」 「明智選手は“クールすぎる”“ザ・仕事人って感じ”と話題になってますが、そのことについてどう思われますか?」 「・・・これカメラどっち?こっち?あぁそっちか」 「え?」 「うぇ~いみんな見てる?メダル獲ったど~!きゃっほっほ~い!」 「あぁ・・・喋らない方がいいタイプの選手だった」
落とし主「本当にありがとうございます!」 拾い主 「ビックリしたよ。エビ10キロなんて拾ったことなかったからさ。落とし主見つかってよかった」 落とし主「お礼に1割差し上げます!ちょっと待っててください」 バリッピッ バリッピッ バリッピッピッ 落とし主「どうぞ!カラと背ワタ1キロです」 拾い主 「なめてんの?」
患者「先生、私はあとどれくらい生きられるんですか?」 医師「あと6ヶ月です」 患者「・・・そうですか」 医師「あと3ヶ月と20日です」 患者「え?」 医師「あと2ヶ月と10日です。あと1ヶ月と28日です。あと2ヶ月と7日です」 患者「小刻みに更新しないで!ゲームのダウンロードじゃないんだから」
男 「あっ財布落ちてる」 天使「ケーケッケ!今すぐそいつを交番に届けちまいなぁ!」 悪魔「おやめなさい!そんなことせず、かすめ取るのです!」 男 「口調逆じゃない?」
男「えっ読モやってるってマジ?」 女「まぁね~」 男「すごいね!大変じゃない?」 女「うん、チョーしんどい。毎日手袋したり、ツボに手をつっこんで洗ってを繰り返したり」 男「え?」 女「でも努力したおかげで~手が紫に変色するまで成長したんだ♡」 男「毒手モデル!?」
女「も~遅いよ~」 男「ごめん、ポップコーン買ってて」 女「映画始まっちゃうよ。早く座って」 ポンッ ポポンッ ポンポンポンッ 女「調理済みのやつ買ってきなさいよ!」
「怖い話なんだけど。俺、短髪じゃん?なのに風呂入ったら長い髪が手にからみついてきたんだ」 「え?お前一人暮らしだよな?」 「で、その髪の長さが3年前に死んだ彼女と同じだったんだ」 「え!?」 「何だこれってよく考えたら・・・3年前、1回も風呂洗ってなかったわ」 「別の意味で怖ぇよ!」
「お前も1つどう?」 「ごめん。俺、人が握ったおにぎり食えないんだ」 「そんなこと言うなよ」 「だって毒入りかもしれないし」 「え?」 「自白剤入りのおにぎり食って情報吐いたら、仲間からの信頼なくすしさ」 「お前、傭兵でもやってたのか?」
「短冊飾ってあるな。どんなこと書いてるんだろ?“きれいなお姉さんと結婚できますように”か。懐かしいな、俺もこんなこと書いたっけ。“婆さんに先立たれて寂しいのでなる早で”ジジイかよ!?」