これからどうする②夢と金

さて、会社を去るまでの経緯をいろいろと書いてまいりましたが
8/31をもって会社生活はひとまず終了。

これまでの通勤時間での積み重ねも、
夏季休暇、冬期休暇はもとよりあの「令和の10連休」すらも
ろくに休みがとれなかった日々も、
絶対遅刻確実なのを振り切ってまで迂回ルートを開拓し、
走り通してなんとか無理やり無遅刻を貫いた日々も、全て消えました。

その代わりといってはなんですが
休みの日も対して遊んでいなかった（体力回復に専念）こともあって、
その分はまるっと貯められたわけですが…

さて、これからどうしようか、と考えたとき
やっていきたいのは次の3つ。

①自己分析
②スキルアップのための勉強
③↑以外のやってみたいことを探す

要するに、
次こそ納得した転職をしたい――これにつきます。
願わくば、このために生きてきたんだ、ってことを見つけたい。
ライフワーク、天職みたいなものを見つけたい。

我ながら仕事に夢持ち過ぎだと思います。
（そして人生変えるにしてもハイリスク過ぎ）
ただ、こういう機会でもないと、絶対にそのため↑の時間なんかとれないだろうし、歳を重ねるほど選択肢は狭くなる一方。
むしろ何かを変えるなら今かな、と思っています。

夢を見つけるまでのタイムリミットはお金がなくなるまで。

やりたいことは、ある日突然降ってくるわけじゃない。
とりあえずはじめて見なければ、何も始まらない。
でもとりあえずはじめてみるにはお金がかかる。
お金がなければ、とりあえずはじめてみることもできない。
（中略）
優しい人になってください。
そのために、正しい知識を仕入れて、強くなってください。

夢と金　西野亮廣（幻冬舎）

余談ですがこの本↑↑はお金に関する考え方が大分変わるので
かなりおすすめです。

自分はこれからどうするのか、
社会に対して自分の何を行使していきたいのか。
そのためにどうお金を使うのか。

私は「優しい人」になりたい。
だから、この期間とお金は無駄にはしません。