忘備録⑨『爬虫類型宇宙人』という存在(2)
(前回からの続き)※投稿順が前後逆になっております、申し訳ありません※
霊能者エマさんからの除霊により、A子さんの症状は改善しました。
しかしながら、爬虫類型宇宙人について知れば知るほど、自分の中で湧き上がる感情をどう処理しようか頭を抱えたくなりました。
この地球は爬虫類型宇宙人(良)にとって救いはあるのだろうか。
爬虫類型宇宙人についての記述について抜粋すると次のようになります。
爬虫類型宇宙人とは、かつて宇宙では次元上昇前の宇宙人たちが戦争をしていたが、その争いに負け、故郷を失ってしまった者たち。
(他の宇宙人たちはその後次元上昇を果たした)
・現在、地球には人間(地球人(9割)とスターピープル(1割))が存在するが、全体のうち30人に1人の割合で爬虫類型宇宙人が取り憑いている。
・爬虫類型宇宙人は地球人にしか取り憑かない。
・爬虫類型宇宙人の目的は地球を乗っ取ること(悪い爬虫類型宇宙人)と、
地球に住む人々と共存すること(良い爬虫類型宇宙人)
つまり爬虫類型宇宙人(悪)と爬虫類型宇宙人(良)がいる。
・爬虫類型宇宙人憑きの人は先祖代々爬虫類型宇宙人憑きであり、
爬虫類型宇宙人憑きの人の守護霊も同じ爬虫類型宇宙人に取り憑かれた人間のご先祖様だけ
※爬虫類型宇宙人が指示を出しているようなので、下手すると守護霊様が4柱いたとしても実質1柱?
・爬虫類型宇宙人憑きの人は同じ爬虫類型宇宙人憑きの人としか結婚できない上、ツインレイと統合することも絶対にできない。
・爬虫類型宇宙人(良)は地球人との共存を目指す。(カルマの多い魂を食べる必要もない)
こちらが憑いている人は基本無害な良い人。
・爬虫類型宇宙人(悪)はいわば『大いなるもの』の必要悪。
(魂のルールとしてカルマを積みすぎた魂は消滅するが、
爬虫類型宇宙人(悪)がカルマの多い人の魂を食べるのもその一貫)
・ちなみに本人が悪いことをしたから爬虫類型宇宙人が憑いているわけでなく、創造者である『大いなるもの』の意図による。
・ちなみに爬虫類型宇宙人に良いのと悪いのがいるのも『大いなるもの』の意図による。
心がけの差で善悪どちらにも変わることができる。
要は今は3:7で悪の方が多いけれど、その割合を変えていって地球の次元上昇に繋げたいという意図。
★霊能者エマさんによる爬虫類型宇宙人についての記事
(詳しくはこちらをお読みください)↓
こうして書いている時点ですでに
『爬虫類型宇宙人が取り憑いている人はなかなかシビアな状況だな』と
思えてきます。
件のB子さんは爬虫類型宇宙人(良)つきの人です。
しかし『良い方の』人であっても、どうしても性質として他人に嫉妬しやすいとのこと。
正直、他人に嫉妬して生霊を飛ばすということ自体は絶対的によくないことです。
しかし、爬虫類型宇宙人について知れば知るほどなんともやるせない気分になります。
悪いことをしたわけでもないのに、
たまたま爬虫類型宇宙人憑きとして生まれてしまったがために
ある種ハンデのようなものを負わされてしまった・・・
そして、会社で見るB子さん自身は実際『良い人』なのです。
表面上は誰とも仲悪い様子は微塵もありません。
私も助けてもらったことは幾度となくあります。
正直見た目だけでは生霊を飛ばしているとは到底信じられないほどです。
お願いだからA子さんを攻撃しないで。
最初は、B子さんに対してそう思っていました。
しかしながら見れば見るほど、B子さん本体は良い人で、取り憑いている
爬虫類型宇宙人(良)が悪さしているだけじゃないか、
そしてその爬虫類型宇宙人(良)にしても、
地球人と共存したいという気持ちと
地球人を羨ましいと思う気持ちと葛藤しながら存在しているんだろうな、ということが想像され、・・
B子さんというより取り憑いている爬虫類型宇宙人(良)に対し、
もういい加減にB子さんを解放してくれないか、と思うようにすらなっていました。
どうせ悪念むけるならA子さんじゃなくて私にしなよ。
勿論カルマ積まない程度にね。
ほら、目の前にいるよ、あんたの星を滅ぼしたかも知れない、憎き敵の魂が!
しばらくの間そう思い続けていました。
この間、自分自身も集中力に欠けた状態だったと思います。
大概の『爬虫類型宇宙人』つきの人は悪に引っ張られる方が多く、
自分はたまたま現在遭遇していないだけで、むしろ爬虫類型宇宙人(悪)に苦しんでいる人がどれだけ多いことか。
(※例えばスピリチュアル業界は爬虫類型宇宙人(悪)の巣窟です)
自分が甘すぎるのかも知れない、だけど・・・
『爬虫類型宇宙人』という存在を理解したくて、何度も何度もツイキャスを聴きブログを読み返しました。
そして、彼らの意義を改めて知りました。
きっと、爬虫類型宇宙人とその宿主の人は、
魂同士の結びつきは(私達より)ずっと強いのかも知れない。
この絆が、特に良い爬虫類型宇宙人つきの人によって生きにくいであろう地球において、せめてもの縁であってくれればいい、
そう強く思いました。
数週間ののち、
A子さんの咳の発作はほぼ治まりました。
言うまでもなく除霊が成功したことに加え、
生霊が止んだということも意味します。
そして今。
A子さんとB子さんが仕事で協力しあっている姿を見て、
私は泣きたいようなそんな思いになります。
本当のところを知っているのは自分だけでいい。
これからもずっと何があっても、みんなで協力しあっていきたい。
だから、どうか、そのままで。
二人の魂が救われたことに対する感謝の気持ちと相まって、
私自身ももっと強い気持ちを持ちたいと改めて思ったのでした。