自己肯定感低めの主夫と小1の壁と就職活動

小1の壁

聞いていたが、実際その壁の大きさにびっくりする

越えられない壁は人生ではない。
っとは言うが、どのように越えることができるかについては公言されていない。

私の場合の小1の壁は
①学童に入れなかった
②13:30ごろに子供を迎えに行く
③祖父母があてにできない

①学童に入れなかったについては
「現在就業していない場合は、学童の申し込みができない」
との回答を学童からもらった
正直、辞めた時期が悪かったとも思ったが、もうそんなことを言っても仕方がない

その結果、②の問題が発生した
13:30ごろに子供が帰宅する問題だ
自宅から小学校までの距離は約3.5キロメートル
しかも田舎で一緒に小学校に行く近所の子というのも皆無だ
そのため、途中まで迎えに行くというタスクが発生する
まあ、これについては賛否があると思う。
子供を歩かせればいい
そうなのだが、今の時代はそうでもない
何があるか本当にわからないし、男の子だからといって安心できない
などの理由から
途中までの送りと迎えは発生する
「じゃあ、祖父母に頼めば」
になるが、それが③に続く

③祖父母が頼れないだが、
祖父母が不在というわけでは無いし、遠くに住んでいるというわけでは無い
私の父=所在不明(離婚してその後わからない)
私の母=同じ敷地内に住む
    パート勤務と自宅でトリマーを開業
    老後の蓄えは余裕があるとは言えない
妻の父=自宅から車で30分弱の場所に住む
    定年して家にいる
    老後の蓄えはおそらく潤沢
妻の母=不在(亡くなっている)
ということで、両方の祖父母が健在というわけでは無い
私の母は週の半分はパートで外の出ているため、
こどもの放課後の世話を頼めば収入はかなり減る
協力は頼めるが、全面的なバックアップは難しい
では、祖父に頼めばよいではないか
そうなのだ、本来はそうしたいところだが、この祖父が実に問題だ
まあ、この祖父の愚痴は次にするとして、
一つ言えるのは、鬱を発症したてで正直にいろいろ相談した結果
「嫁に出した娘の旦那が鬱になった!ふざけるな!」
と追い打ちをかけられ、とりあえず私は結構やばい状態になった
っとだけは言っておこう
とにかく祖父は見ることはできるが、見るだけなのである

そのため、私は転職活動が難航している
まあ、私のスペック自体にも問題があるとは思う
正社員で1社目5年間、経理
正社員で2社目5年間、経理総務人事
をしてきたが、資格の取得など勉強面は手を抜いていた
その結果、資格というところで武器になるのは高校生で取得した日商簿記2級くらいだ

実務面では経理などは一通り出来るが、総務人事などは制度の導入などで
必須の勤怠、社保などの項目については弱い

完全在宅のものも応募したが、3社ほど落ちた
ついでに、地元の税理士事務所も落ちた

っと、リーマンショックで身に着けた落ち慣れでどうにか平常心は保てている
しかし、そろそろ決めねば、保育園も退園しなければならない

もうこの際、イオンのレストランでランチのバイトか
一旦事務というキャリアは捨てて
8:00~14:00までの間で勤務可能
土日祝日休みというところは無いのだろうか

自分で書いてて思ったのだが
なかなか無くね?
しかし、アルバイトパートで良いのだ
正社員ではない

あーーーーーーー
っという感じだ

国のやっている政策はトンチンカンなものばかりだ
今困っていることをどうにかしている間に
それは困っていることではなくなる
新しい困ったことが出てくる
いたちごっこである
あれだけ勉強ができる人たちが集まっているのだから
先の困っていることに対して先手を打つ
っということができないのか
勉強ができるが頭が良いというわけではやはり無いのか

とりあえず、先日面接に行った際に
久しぶりに袖を通したスーツが
パッツパッツだったので
摂生に努めることにする


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