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自己肯定感低め主夫と転職活動と小1の壁と保育園

一昨年、2022年の7月から休職し 本年2024年3月より働くこととなった 時間はとりあえず、9時~12時の平日である これを短いと思う人も多いかもしれないが 一応、約2年間を家で過ごしてきた私にとってはとても大きなことで そしてなにより、不安でいっぱいだ 基本的に我が家では私が家事をしている この生活になってわかったのだが 「働いて家事している女性はマジですごい」 パートナーがほとんど家事をしないという私の事情もあるが、 共働きで、妻が時短勤務をしていた時の私の日常は

    • 自己肯定感低め主夫と転職とリフォーム問題

      「時間=寿命」であると考えると 「時間をかける=命を削る」ということになり 「他人の時間をかける=他人の命を削る」ということになるのだろうか これは少々極論な気もするがあながち間違ってもいない気がする もちろん時間をかけることが必要な場合は多い 朝起きてから人間は35,000回の判断を必要とするらしい (専門家ではないのでここはいい加減な情報だと思ってください) 私の妻であるが、非常に「迷う」人間である どれくらい迷うかというと ある日、掃除機が壊れた さあ、あなたなら

      • 自己肯定感低めの主夫と小1の壁と就職活動

        小1の壁 聞いていたが、実際その壁の大きさにびっくりする 越えられない壁は人生ではない。 っとは言うが、どのように越えることができるかについては公言されていない。 私の場合の小1の壁は ①学童に入れなかった ②13:30ごろに子供を迎えに行く ③祖父母があてにできない ①学童に入れなかったについては 「現在就業していない場合は、学童の申し込みができない」 との回答を学童からもらった 正直、辞めた時期が悪かったとも思ったが、もうそんなことを言っても仕方がない その結果

        • 妻とカブトムシと主夫

          年長と年少の2人の子供は今年の夏 カブトムシを飼っていた。 とても大切に育てていて 保育園の友達のカブトムシは次々に亡くなる中 9月まで生き抜き そして、一匹も欠けることなく 最後は自然へと帰した そんな、大事に育てていた そんな、大事にされていた そんな、カブトムシ 虫かごで飼われていた彼らは 私が休職中に培った工作スキルの向上のおかげで 大きな水槽に蓋を作り その水槽の中で元気に暮していた しかし、水槽というのは空気の流れなどが虫かごよりいささか悪いようで エアコ

          自己肯定感低めの主夫と自己防衛型看護師妻の日常

          自己紹介 なぜ始めた? 家族紹介 1.自己紹介 36歳(♂) 地元で高校までを過ごし、大学は山口県へ 特にやりたいこともなく、就職で実家へ戻る 製造メーカーや大手メーカーの製造子会社の経理・総務をしていたが、 上司との関係、嫁との関係、義父との関係、など 人間関係をこじらせて、鬱、うつ、UTSU 1年6か月の休みを経て、フリーランスとして仕事を始める。 現在は兼業主夫として、ぼちぼちやっている。 性格▷基本ネガティブ、気にしやすい、ビビり 趣味▷コジコジ、辞めようと

          自己肯定感低めの主夫と自己防衛型看護師妻の日常