2003年公開の韓国映画「殺人の追憶」は韓国軍事政権下の80年代後半に起きた未解決連続殺人事件「華城連続殺人事件」を元にしたサスペンス映画です。私はこの作品が大好きで、韓国映画の魅力にどっぷりハマるきっかけになった作品でもあります。
好きすぎて、この映画に関わる記事や動画を漁っていたところ、YouTubeで面白い動画を見つけました。
犯人は必ず映画を観に来るだろう
時折、笑いを入れながら話していますが、監督は本気で犯人を捕まえる気だったというのがポスターに書かれたメッセージからも分かります。
2005年に初めてこの映画を観た時の衝撃はいまだに忘れられません。
当時、DVDにメイキング映像が特典で入っているということを知り、仕事帰りに渋谷のTSUTAYAに買いに行ったのを覚えています。
その後も時々、思い出しては観たくなる中毒性のある作品です。
自分の中で、再上映してほしい映画1位です。
いつか大きいスクリーンで観れる日を願いつつ…