コース戦略 東宝調布スポーツパーク
JR南武線矢野口駅から徒歩18分にある東宝調布スポーツパークのコース戦略をNoteしてみました。
9ホールのショートコースですがウッドも使えるPAR30の楽しめるコースです。この戦略は、ドライビングアイアン(またはウッド)、ウェッジ、パターの4本設定でプレイすることを前提としています。The GrintとShotScope V3でのコースマップを参照しながら、各ホールでの適切なクラブ選択とアプローチを計画しましょう。
クラブ別のティーショット戦略
白 ティーグランド TG
HOLE Par YARDS ティーショットクラブ
1 Par4 190y ドライビングアイアン
2 Par3 165y アイアン
3 Par3 65y ウェッジ
4 Par4 320y ドライビングアイアン
5 Par3 90y ピッチングウェッジ
6 Par3 95y ピッチングウェッジ
7 Par4 290y ドライビングアイアン
8 Par3 100y ピッチングウェッジ
9 Par3 100y ピッチングウェッジ
Par30 1415y
ティーショット戦略(TG)
#01 _Par4 190y: ドライビングアイアンで左のバンカーと右の林を避けながらセンターを狙います。ベントグリーンにはグリーンセンターを狙ってアプローチ。
#02 _Par3 165y: アイアンで左のバンカーと右の林に注意。距離感がカギを握ります。
#03_Par3 65y: ウェッジでティフトングリーン時は手前のバンカーに注意。ベントグリーンでは左右の落ち込みを意識して、手前から攻める
#04_Par4 320y: ドライビングアイアンで左ドッグレッグを攻略。センター方向へ安全に進みます。
#05_Par3 90y: ピッチングウェッジで左右のトラブルを避け、ピンサイドを狙います。
#06_Par3 95y: ピッチングウェッジで右サイドのネットと左の林に注意しながら、グリーンを狙います。
#07_Par4 290y: ドライビングアイアンでティーショット。フェアウェイ左のバンカーと右の林に注意して、富士山を背景に美しい景色を楽しみます。
#08_Par3 100y: ピッチングウェッジで風向きに注意しながらティーショット。グリーン手前のバンカーを避けます。
#09_Par3 100y: ピッチングウェッジで最終ホールを締めくくります。左OBと右の林には特に注意が必要です。
各ホールの特徴と注意点
この戦略ガイドを参考にして、東宝調布スポーツパークでのゴルフを最大限に楽しみましょう。
◯印は、(ShotScope)過去クラブでの実績打点です
#01 _Par4 190y: スタートはサービスミドル。左バンカー・右林注意。
スターティングホールは距離の短いPAR4のサービスミドルホール。
左のバンカー、右の林に注意してセンター狙いでティーショット。
セカンドショットは、ベントグリーンは小さく、奥と右に落とすとトラブルになりやすいので、3打目でピンに近づけるイメージで。ティフトングリーン時はグリーンセンター狙い。
#02 _Par3 165y: 距離感勝負のホール。左バンカー特に注意!
左サイドのバンカーと右の林に注意してティーショット。
特に左手前のバンカーは距離が有り難易度が増すので注意。
グリーンはティフトン・ベント共にアンジュレーションは少ないので、距離感が勝負。
#03_Par3 65y: ティフトンとベントでのアプローチ戦略が重要。
ティフトンとベントでの表情が大きく変わるホールです。
ティフトングリーン時は手前のバンカーに注意。
ベントグリーン時は左右の落ち込みがプレッシャーになる。奥からが早いので、手前から攻めるイメージが重要。
#04_Par4 320y: コース最長ホール。ドライバーチャンス。
コース最長、左ドッグレッグのミドルホール。
ティーショットを思いきり振れるホールですが、特に左の林にきをつけてセンター吹き流し方向が狙い目。
セカンドショットはティフトングリーン手前のバンカーに注意。ベントグリーンは左の林ライン上なので無理せずセンター狙いで。グリーンはアンジュレーションが少ないので距離感が重要。
#05_Par3 90y: 短距離ながら、左右のトラブルが待ち受ける。
距離の短いPAR3ですが、左右にトラブルがあり。
ベントグリーンは、右のバンカーはアゴが高く難易度が増す。
ティフトングリーンは、大きいので、ピンの位置によっては3パットの危険があり。ピンサイドに打っていくのが好結果を生む。
#06_Par3 95y: シンプルだが注意が必要なホール。
バンカーやハザードは無いが右サイド・ネットに注意。左サイドの林も要注意。ベントグリーンは小さく、奥行が狭いのでオーバーは禁物。
#07_Par4 290y: 富士山の景色を楽しみながら、風を読む。
ティーショットを気持ち良く振り抜けるホール。
天気の良い日はグリーン後ろに富士山が見える。
フェアウエイ左サイドのバンカーと右の林に注意してティーショット。
セカンドショットはティフトンとベントの間にあるバンカーに注意。風が吹き抜けるホールなので、風のジャッジも忘れずに。
ティフトングリーン時は奥行きがあるので、ピンの位置を確認して距離を合わせる。強風時、特設ティーになる場合あり。
#08_Par3 100y: 風向きが読みにくい。ティフトン、ベント共に受けグリーン。
風向きが読み辛いホール。ティーショットの距離感を大切に。ティフトングリーン手前のバンカーに注意。ベントグリーンはサイドのバンカーに注意。ティフトン、ベント共に受けグリーンで奥からが早い。オーバーは禁物。
#09_Par3 100y: 方向と距離感が試される最終ホール。
最終ホール、左はOB・右の林は1ペナ。方向と距離感が試される。大きいベントグーリンは、アンジュレーションも強く、特に奥からは早いので、3パットに注意が必要。