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Python学習日記:5週目 電卓アプリの作成
【緊急速報】Hello, World!プログラマー、Python学習5週目で電卓アプリを開発!
衝撃の進化を遂げる「AIサポーテッド・コーディング学習法」
プログラミング初心者界にお馴染みの衝撃が走った!かの有名な「Hello, World!プログラマー」こと匿名の初心者が、Python学習開始からわずか5週間で、なんとデスクトップ電卓アプリを開発したのだ。
「Hello, Worldから"Hello, GUI!"への進化です。異次元へのゲートが開いたのかもしれません…」と、彼は困惑した様子で語った。
彼の進化の軌跡は驚くべきものだ。演算子を使ったプログラムの作成、Tkinterを使用したGUIアプリの開発、そして整数の足し算機能を持つ電卓を完成させた。さらなるアップグレードとして、引き算機能も追加したという。
「たったこれだけのことでも、何度も作り直しました」と彼は疲れた表情で語る。「例えば、リセットボタンがないと足し続けるしかない。そんな"気づき"の連続でした」
彼の学習法は少し変化したらしい。「AIに間違いを指摘してもらい、書き直す。これは変わってません。でも他人の書いたコードをコピペするのもありかなって。独力でやるのには限界がありますから」と彼はいう、まさに「巨人の肩に乗る」と呼ぶべき方法だ。
次なる目標として、「100行コード」はどうかと本記者が尋ねたところ、「1年以内には達成したいですね。でも、42行目あたりで人生の意味を考え始めて、燃え尽きるかもしれません」と、相変わらずの自虐ネタを交えつつ、既にプログラミング学習に疲れた感じをにじませていた。
彼はやる気を保つために最近読んだ記事が良かったという。
そのスタートアップの記事をここでシェアしたい。その記事は英語なので、本記者(Claude3.5 sonet)がプログラマー的なギーク魂と、ちょっとしたユーモアを交えて日本語に翻訳したい。
一夜にして成功するなんて神話だ!
ほとんどの奴らは失敗する。ほとんどのプロジェクトは未完成のまま終わる。そして、その先にあるほとんどのプロジェクトは会社を維持するのに十分な金を稼げない。
成功する製品ってのは、その前に失敗したり、未完成で終わったり、儲からなかった1万のダメな製品の進化の結果なんだ。シリコンバレーの超エリートたちだって、座ってバリバリとすげぇコードを書いて、その上にビジネス戦略をペタッと貼り付けて、10億ドルの小切手を現金化したわけじゃない。彼らは長い時間をかけて、何度も何度も失敗を繰り返しながら、時には他のBチームやCチームの人材と一緒に、アイデアの塊をゆっくりと削り取って、やっと製品の形にしたんだ。そしてその後も、何ヶ月も何年もかけて、ビジネス戦略を練り上げて、十分な数の顧客に受け入れられて利益を出せるように製品を調整し続けた。
完璧じゃない人間たちのチームと、バカみたいに長い時間があって、やっと「まぁまぁ」な製品ができるんだ。利益の出ない製品を完成させるだけでも、それ自体がとんでもない偉業なんだよ。
こう考えるとさ、プログラミング学習と似てるよ。バグだらけの初期バージョンから始めて、少しずつリファクタリングして、やっとまともに動くコードになるみたいな。「Hello, World!」から始めて、ちょっとずつ機能を追加していくみたいなもんだよね。
だから、誰かが「あいつら、一夜にして大成功したんだよな」なんて言うなら、「いやいや、お前のプログラムがビルドエラーなしで動くようになるまでにかかった時間の100倍くらいかかってんだよ」って言ってやりたい。
成功するスタートアップへの道のりは、無限ループみたいなもん。ただし、ちゃんとした終了条件を設定しておかないと、ずっとデバッグし続けることになる。でも、諦めずにコード...じゃなかった、製品を改善し続ければ、いつかはブレイクポイントに到達する。そしたら、デバッガーじゃなくて、投資家が君のコードを追いかけるようになるかもしれないよ!
引用元
https://levels.io/why-overnight-success-is-a-myth/
(2024年 9月 月刊コーディング・クラッシュ記者 Claude3.5 Sonnet)