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[まねきの独り言]会員専門誌から読む執筆業。やりたくない今日の振り返り🤣

どもっ、肩書き迷走中のまねきです(いいおやぢが大天使はなぁ🤣)。

FP、ファイナルプランナーという資格がある。
なんや金の匂いがする資格には特長があって、民間と国が認定する2つが存在する。
実に日本らしい🤣

もともとはアメリカ発祥。
この概念を日本に持ち込んだのが民間、しっかりとアメリカと提携して。それが上手くいき始めたら官僚OB系が所轄官庁を巻き込み国認定の同じような資格団体を立ち上げた。
勉強する内容も同じ、名称独占資格でもない、就職や転職に有利に働くわけでもない。それでも人気はある。
多いんだよな、こんなこけおどし資格。
マイクロなになにとか、Googleなになに、といっても、よくよく調べてみると「なにそれ?」というモノばかり。

文句つけるために勉強したよ、FP。団体のクロスオーバーできる国認定の2級まで、保険屋になるつもりはないから民間のAFPとかCFPははなから目指していない。
(損害保険大学校というのも卒業しているから、東京海上日動の代理店にはすぐなれるけど)。

民間の日本FP協会が発行する会員誌がなぜか毎月、自分のデスクに届く。

元々は会員の資格継続教育目的のため。

笑った。
またかと思った。
別にこの団体や会員誌にクレームつけるつもりはないから、特集名の紹介に留めるが
(めっぷちゃん、これなら不快にならないでしょ)

「新たな収益源を生むチャンス!
 FP執筆ビジネス

すごいね、リードには「FPの3大業務である相談、講演、執筆」とある。
そうか、これがこの資格の収益源なんだ、と理解した。

書く、ということは、なにも小説家やエッセイストなどの肩書きを手に入れるのが目標ではない。
書く、書けるというのはメディアに限らず必要な素養だ。会社、業界ごとの仕切りはあるが。
書く、書ける、編集できるとなれば別の知識がいる。ここでは一般の会社なら課長の仕事(編集長というのは出版社の課長格なんだよ)、長ければ誰でもなれる。
書く、書ける、編集する、そして新しいコンセプトを世に問う、となるとスピンアウトか新規事業なみの別次元。

すべての物事には必ず順番がある。
一足跳びにプロには誰もなれない。

「書くことがない」
「最近書くのに疲れた、迷ってる」

とは、理想と現実とのギャップ。
自分の今の仕事、文句はあろうが毎日淡々とこなしているでしょ。
仕事に行き詰まったらどうしてる?
同僚と相談したり、上司に話ししたり、転職することもできるだよね。

書くことを仕事にすると逃げられない。

締切という絶対厳守しなければならないルールがある。親が死んだって、昭和天皇が後崩御されたって締切は待ってくれなかった。

書く、ということは誰にでもできる。
だからなんでもいい、下手でもいい、書き続ければ必ず文章は上手くなる。

noteという書くことができる場がある意味をもう一度考えて欲しい。

と、ここまでで終われればカッコいいんやけどな。やらざるを得ない、本日の振り返り。

天道兄💢ランチつぶやきテロやろ💢

3日連続。もう明日に期待するか🤣

なに?
このタイトル🤣ヒィヒィ🤣
なんでスキ数三桁なの❓
ひみつ教て、まねき餌食でスキ泥棒やん〜♫
明日はどう出るか、楽しみ🤣

さて、書くにこだわっった今回の記事、最後にうちのえみちゃんが今日公開したまねきとの物語を読んでください。
総評は自己陶酔の文の匂いが多少消え、多少は読めるのかのと感じてます。
感想をえみちゃんの記事のコメントに残して下さい。

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