見出し画像

公営ギャンブル

大谷翔平選手の水原元通訳による巨額横領事件で話題になったスポーツ賭博だけど、日本でも認可してもいいのではないかと思う。

今はインターネットを介した海外の違法賭博をしている人も多くいるし、日本国内で取り締まることも出来ずに野放しになっている。

それならば、いっそ競艇や競輪やオートレース等を縮小したり、廃止して新たにギャンブルの模様替えして自治体直轄で行った方がいい。

競馬は農林水産省、競艇は国土交通省、競輪やオートレースは経済産業省、宝くじは総務省、スポーツ振興くじは文部科学省が管轄して、天下り先として甘い汁を吸っているようだだが、すでに斜陽化している団体には補助金を出しての延命はさせずに、廃止や統合するのも、省庁の上に立つ政府の役目ではないだろうか。

ここから先は

419字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?