青森旅行(白神山地、弘前)2日目
この日は白神山地を満喫できました。
まず向かったのは津軽峠です、センターハウスから、砂利道を車を走らせること30分以上、細く曲がりくねった悪路、途中ぬかるみもありかなりハードな道のりでした。
ここからマザーツリーを見学し、”ぶな巨木ふれあいの径”を散策です。
この辺りにはコースの名前通り大きなブナの木がたくさんあります。
マザーツリーは白神山地のシンボルで樹齢が推定400年、高さ30メートルほどあったブナの巨木でしたが、6年前の台風で幹が折れ、その後は少し残った枝葉を保存していましたが、この5月に完全に枯れたそうです。
センターハウスに戻りレストランの白髪豆腐のランチはとても美味しかった。
腹ごしらえも終わり、その後暗門渓谷ルートをチャレンジ、第2第3の滝をめざしました。登山入口で登山者登録の後ヘルメットを借ります。
渓流に沿って滝を目指すルート、最初は歩きやすいですが、滝に近づくにつれ道は狭くなり、下は深い川、スリル満点なコースです。
暗門渓谷ルートのあと、昨日少し歩いた”世界遺産の径ブナ林散策道”コースに合流しブナの原生林を楽しみました。
楽しいトレッキングでした。歩きすぎて後半足が痛くなりました。宿に帰って温泉で疲れを癒します。
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