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さそり座新月に挑む!AI絵本制作から学ぶ自分らしい表現法

11月1日(金) 己巳の日とさそり座新月

豊かさ無限大∞リッチボスの上野由紀子です。

今日は11月1日、己巳の日であり、さそり座新月。
そんな特別な日に、私はNoteでの発信を始めることにしました。

さそり座新月は「変容」や「再生」がテーマ!
このエネルギーに背中を押され、私自身もNoteでの新しい挑戦です♡

リッチボスの自己紹介

私は、起業家支援や出版サポートの分野で活動しており
開業初月には120万円の契約を達成しました。

これまでにKindleで83冊、Amazonで956部門以上で1位に関わっています。

多くの著者さんにとって
キンドル出版は人生はじめての挑戦です。
著者さんの挑戦を身近に支え、共に学ばせて頂いています。

現在は一般社団法人出版サポーター協会の講師統括として
キンドルスクール4期生の出版のサポートをしています。

先日(10/29)に2冊目の電子書籍をリリースした著者さんは
現在17部門でAmazon1位を取得しています。

当協会では、
出版サポーターの育成も行っています。

サポーター養成講座1期生のメンバーたちに加え、
今月から新たな仲間が加わりました♡

絵本養成メンバーは、
自身の絵本制作に挑戦しながら
絵本サポーターとなるための学びも深めています。

私自身は更に
YouTube「リッチボスライフ」の運営や
「シナジーマジック」の開発にも携わり、
AIやブルーオーシャン戦略を活用したビジネス支援に力を注いでいます。

こうした多様な経験を通じて得た学びを、
Noteを通じて発信していきます♡

どうぞよろしくお願いいたします!



AI絵本『ポモドーロちゃんのじかんのひみつ』の発売

物語の主人公は
「ポモドーロちゃん」というトマトヘアの女の子です。

ポモドーロちゃんは
Chat GPTにプロンプトを作成してもらい
ミッドジャーニーに生成してもらったキャラクターです。

ポモドーロちゃんは
時間管理の方法の1つである【ポモドーロテクニック】を使い
お勉強やお掃除をします。

でも…

『ポモドーロちゃんのじかんのひみつ』は
ただの絵本ではありません。

ポモドーロちゃんの成長を見守りながら、
自分も一緒に時間を上手に使う方法を学べるように工夫されています。

ポモドーロ・テクニックという時間管理の方法を取り入れることで、
遊びながらも「集中」と「休憩」の大切さを体験できる内容です。

『ポモドーロちゃんのじかんのひみつ』は
Kindleで一番大きいサイズと一番小さいサイズの2種類を
同時にリリースしました。

大きいサイズは、画面いっぱいに広がる迫力あるイラストが楽しめ、
小さいサイズは手軽に持ち運べて、
いつでもどこでもポモドーロちゃんと一緒に冒険を楽しむことができます。

お好きな方をお手に取ってくださいね♡


AI絵本制作を通して得た学び

『ポモドーロちゃんのじかんのひみつ』を制作するプロセスを通じて、
私自身も多くの学びと気づきを得ることができました。

AI技術を使って絵本を作る経験はとても新鮮で、
創造の幅がぐっと広がります。

特に、AIを使ってキャラクターを作り出す過程は、
これまでにない楽しさと可能性を秘めていると実感しています。

ポモドーロちゃんが
トマトヘアの女の子になったのは
私ではなくミッドジャーニーのアイディアなんです!!
(すごいでしょ?)

AIでキャラクターを生成する魅力は、
何と言ってもその「スピード」と「柔軟性」です。

イメージをプロンプトに入れると、
わずか数秒でバリエーション豊かなキャラクター案が生成されるため、
さまざまな可能性を一度に確認でき、
理想に最も近いものを選べます。

さらに、プロンプトを少し調整するだけで
キャラクターの表情や衣装、背景まで簡単に変更できるため、
自分のイメージをより具体的に表現できるのもAIならではの魅力です。

AI絵本制作から得た「自分らしい表現」についての学び

AIを使って制作する絵本は、
一見デジタルで冷たい印象を持たれるかもしれません。

しかし、実際には「自分らしい表現」を
どうやってAIに反映させるかが大きなポイントで、
創造する楽しみと自分の個性をどう表現するかを考えさせられます。

AIが提供してくれるのはあくまで「ツール」であり、
最終的な作品の印象やメッセージは
クリエイターである自分にかかっているということを強く感じました。

AIを活用した絵本制作は、
クリエイターの想像力を大いに広げる一方で、
自分らしさや作品の方向性をしっかり持っていないと、
AIに頼りすぎてしまう危うさもあります。

しかし、それを乗り越えてAIと協力することで、
今までになかった発想やデザインが生まれ、
新しい物語が広がる可能性を感じています。

『ポモドーロちゃんのじかんのひみつ』を制作する中で、
AIはクリエイティブのパートナーであり、
私の想いを実現するための強力なサポーターであると実感しました。

これからもAI技術を活かして、
さらに多様な作品を作り続け、
自分らしい表現方法を追求していきたいと思っています。

自分らしい表現法を見つけるためのヒント

では、どうすれば
「自分らしい表現」を見つけることができるのでしょうか?

私はAI絵本制作の経験を通じて、
以下のポイントがとても大切だと感じました。

  1. 小さくてもいいから挑戦してみる
    大きな成功を目指すよりも、まずは小さな挑戦を積み重ねることが、最初の一歩を踏み出すための鍵だと思います。私も最初から大きな目標を掲げるのではなく、「まずは一冊作ってみる」という気軽なスタートを意識しました。

  2. フィードバックをもらうことを恐れない
    完成した作品について率直なフィードバックをもらうと、自分が気づかなかった視点やアイデアに出会えます。自分一人の視点では気づけなかった表現の工夫を教えてもらえることも多くあります。

  3. ツールはあくまでサポート、自分らしさを大切に
    AIはとても便利なツールですが、やはり「ツールに頼りすぎない」ことが大事です。ツールはサポート役、自分のアイディアや視点が主役と考え、どう表現したいのかを常に意識することで自分らしい表現が生まれてきます。

『ポモドーロちゃんのじかんのひみつ』より

絵本サポーターへの期待

先述したように
当協会には新たな絵本サポーターとしての第一歩を
歩むことを決めたメンバーが集まりました。

今後もAIを使って絵本を作る人たちは増えていくことでしょう。

その未来を見据え
絵本制作に挑戦するだけでなく
将来的には他のクリエイターや作家たちをサポートする
「絵本サポーター」として成長することを目指しています。

絵本を通じて子どもたちや家族に温かいメッセージを届けられるよう
そしてそのメッセージが多くの人に伝わるよう
心を込めて支援していきます。


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