【パソコン周辺機器】razer huntsman miniを中学生の僕が使ってみた感じ
こんにちは、ライムコットです。
今回はrazer huntsman miniというキーボードをレビューしていきたいと思います。
まず、外観はこんな感じです。
色:マーキュリーホワイト
スイッチ:クリッキーオプティカルスイッチ
配列:日本語配列
を選び、
ライティングはザ・ゲーミングキーボードみたいなウェーブにしました。
では、まず最初に自分の自作キーボードと並べてみます。
見てわかるとおりに大きさが全然違います。
大きさが小さければ、ゲームで使う時、マウスの動けるスペースが確保できるのでいいのですが、
仕事など普段使いするときは、ページアップやホームなどはキーの二次機能として搭載されているので、ファンクションキーを押しながらじゃないとできません。
なので、ゲームをする分にはいいのですが、ゲーム以外の用途で使用するときはちょっと扱いずらく慣れが必要だなと思いました。
次にスペックです。
肝心のスイッチはオプティカルスイッチという、光で反応するスイッチを搭載しています。なので、反応速度が速く、作動点が
クリッキー:1.5mm
リニア:1.2mm
とどちらも早く、クリッキーに関しては、razer以外で光を搭載しているクリッキーは自分が知っている中では見たことも聞いたこともありません。
そして、キー自体にスタビライザーがついておりキーのブレが軽減されてしっかり打てます。そして、反応速度は0.2msでメカニカルと比べると5倍から10倍も早いです。
あと、キーキャップの端の部分を押してしまってもしっかり反応してくれるようになっており押したのに反応してない事件が起こらなくなります。
そして、耐久性は1億回です。
例えば、1日に1個のキーを1万回たたいたとしても、1年で約365万回しか叩いていなく、壊れるまで1億回なので足元にも及びません。なので、一生使っていくことができ、がメカニカルのスイッチの速さと耐久性より頭一つ抜けています。
キーキャップはダブルショットPBTとなっていて、テクスチャ加工が施されてプレミアム品質を実現しています。
なのでもし、手汗がついてもテカったり、印字がはげたり、指紋すらもつくことのない耐久性がキースイッチと同じくらい「本当なのか?」と疑ってしまうほどやばいです(語彙力)。
その他にもケーブルが着脱式が可能なtype-cでした。
そして、普通のキーボードについているケーブルとは違い、
こうなっており、ゲーミングキーボードがスリムに見えます。
次に滑り止めですがしっかりと滑らないので、キーボードを使っていて場所が移動するということもないでしょう。
個人的に一番好きなのは裏に「FOR GAMERS,BY GAMERS」という文字が記載されていたり、側面には「RAZER」と書かれておりすごい凝っているなぁと思いました。
フォートナイトというゲームで使ってみると、カチカチと音が鳴って気持ちいいし、ちゃんと押せているかどうかわかるし、反応速度がいい意味で、速くも遅くもないちょうどいい速度なので、打ち間違いはありませんでした。
(人によって打ち間違いの数が変わります。)
でも、金属音が結構響くのでうるさい時もあります。
まとめ
オススメできる人
・打ちながらストレス発散したい人
・ゲーム初心者~上級者
・白デスク環境を作りたい人
・razerが好きな人
・キーボードをコンパクトに持ち運びたい人
あまりオススメできない人
・金属音がうるさい人
・有線より無線の人