久しぶりの大学院

興味のある質研究の講義が科目等履修生に解放された。
ただし、受講には、質研究の基礎編を受講するように言われ、
今週から、毎週1限/週 受講することになった。

周りは、ほぼ修士の1年生。

最初の講義は質研究の科学性。

修士論文を視野においた講義であるため、質研究の種類等よりも、
倫理性や方法の選択の前までの内容。

質研究を仮説生成型と定義するのであれば、その仮説に沿って、量研究まで行う混合研究法推奨。

また、成果は英語で投稿を見据えて。

一粒で何粒までおいしいのか?

それを考える過程は楽しそうである。


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