学会シンポジウム ZOOM、ライン、メールでのやりとり

 医療ソーシャルワーカーが参加できる学会も以外に増えている。

 今回、3つの学会のシンポジウムをそれぞれ、座長、シンポジスト、企画者を担当したので、その感想を述べる。

 まず、ZOOMは非常に有用であった。
 
 ただ、シンポジストが事前に原案を作らないと、限られた時間のなかで、なかなか論点まで辿り着かない。

 また、意外に日程を調整する時間が少ない。

 ラインは、もともと一言だけを書き込むことに有用なSNSである。
 ZOOMのように日程を調整する必要がないため、その点がありがたい。

 ただ、短文だと理解が進まない部分もある。

 MLでは、それを補うことができるが、あまり返信がない。

 今回の反省であるが、ZOOMは、打ち合わせの3回目までを調整しておいた方が良い。
 
 ラインは、一見、有用と思えたが、嫌う人もいた。

 MLは、文書全体を送ることができるが、反応が薄かった

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