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ワクワクが詰まった須磨寺(神戸市須磨区)

皆様お元気でしょうか?さて、須磨寺の続きです。時々須磨を紹介して
いきます。知れば知るほど面白く深い歴史の場所だと思います。
境内は本堂の他、多くの建物、三重塔、墓地もあり、
大きい方だと思います。
本堂仁王門からまっすぐ上がると本堂があります。

本堂


その右手に八角堂、そして左手の奥の方に三重塔があります。

本堂から八角堂を経て三重塔を眺める

コンパクトはオシャレな三重塔です!


浸るところにヒョウキンな、猿たちや石仏さんたち、お地蔵さんたちがおられます。

わらべ地蔵さんです


みざる・いわざる・見てござる・聞かざる・怒らざる
猿がみているかどうかは、わかりませんが、まんまんちゃん(仏さんかな?)か、
とにかく神様の類はみな見抜き見通しだと思います。

お地蔵さんたち



お助け地蔵、ネーミングがいいですね!

そして「カエル」さんもいます。オチの解説が書かれています!


借金地獄で首が回らない方は首を回す。
びっくりしたい方はめを回す(目が回る)なかなかシャレてます!


新型クラウンじゃないですか!!

ざっくりと須磨寺を紹介しました!須磨の地は紫式部がかいた源氏物語にも出てきます。(須磨の巻)
光る君が須磨に左遷された時の場所「松風村雨堂」が今でもあります。次回はそこにご案内します。須磨の巻きの説明付き!!!
お付き合いくださりありがとうございます!

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