ラテンアメリカ料理の醍醐味!肉、肉、肉、肉料理:焼肉その1
(ファイルY11)
夏は何と言っても野外でBBQですね。
が、この猛暑では日中の焼肉は「無っリー!」ですね。
そこで秋口に焼肉パーティを
しようかな、と考えています。
家内があるアニメを見ていました。
おもしろくて引き込まれました。肉料理がバンバン出てきていました。
「あれ?おもろいやん!食に関するアニメ?」
「なんていう番組?」
聞くと、一言:
「とんでもスキルで異世界放浪飯」
このアニメはサラリーマンと魔物が繰り広げる放浪記で
過去の世界を舞台にして
現代のネットスーパーと
日本のグルメが出てくる異色のアニメです。
それにハマりました!
多くの肉料理がでてきますが、
さすがスポンサーのひとつである「エバラ食品」さんの
焼肉のタレで調理しています。
だから、
(あ〜、これは日本の焼肉文化だなぁ)と思いました。
中南米の味付けは塩のみ、そして調理法は
炭火で肉を焼きます。塩は岩塩が多いです。
ラテンアメリカでは、南部にある、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイなどがやはり肉料理のメインではないかと思います。
ウルグアイでは直火のほか、
熱伝導でじっくり焼いていく調理法にも出会いました。
これから数回、徹底的にラテンアメリカ諸国の
肉料理を解剖していきたいと思います。
ブラジルでは何かあれば「シュラスコ」
誕生日、仲間とのパーティ(Festa:フェスタ)、親族が集まる時、何かあれば、シュラスコをします。
ちなみにブラジルのシュラスコというのは一般的に二つのタイプがあり、お店や地方などは長い串に肉塊を刺して炭火で焼き上げます。
もう一方、家庭のシュラスコは塊をスライスカットした肉を炭火でやきます。
そしてテーブルの上串ごと縦において、上からナイフで切っていきます。
当然外側の部分が良く焼けていて、中はレアです。お好みの肉加減を言って上の部分を切ってもらってから、自分のトングで取ります。
コロンビアで私が暮らす前に、ブラジルで二年ほど住みました。当時、住んでいた場所のちかくにシュラスコとピザの二刀流での食べ放題のお店がありました。
忘れもしない「グループセルジオ」と言う店でした。
肉だけでも食べ放題はかなりきついのに、
ピザも食べ放題、(ブラジル人は食べるなぁ)と感心していました。
フードファイターの人なら元がとれるでしょうね。
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