奈良探訪 9
奈良の明日香村にある高松塚古墳。造られたのは、平城京に遷都する前の藤原京期(694年~710年)とされています。
古墳の近くに石室内を忠実に再現した高松塚壁画館があります。壁には、東西南北の方位を示す四神(青龍:東、朱雀:南、白虎:西、玄武:北)や男子と女子の群像が描かれています。
奈良の明日香村にある高松塚古墳。造られたのは、平城京に遷都する前の藤原京期(694年~710年)とされています。
古墳の近くに石室内を忠実に再現した高松塚壁画館があります。壁には、東西南北の方位を示す四神(青龍:東、朱雀:南、白虎:西、玄武:北)や男子と女子の群像が描かれています。