シラタマをすこれ…
ヨナタマ嬢布教記事の補足記事です
本来1つの記事でしたが本編が長くなりすぎたので分けました
性格やシラタマの関係性等がメインです
シーラちゃんについて
基本情報
人魚族とニンゲンのハーフ:人魚人 9歳 ♀
母:シーラカンス人魚ちゃん/父:ニンゲン
・軍事ニンゲンに勇者教育をされていたが自由ガールなので手を焼いている
・母親が誰か知らないが、恋しがる素振りもない
(ママは南の海底帝国のお姫様なのでニンゲンと子供を作ったことは秘密)
・旅パの一員であり、地上の勇者のひとり
・カニ人曰く「アホの化身カニ」
・能力は高くて天才型
・武器のカニジンホジクリキはカニ人で出来ている
・ヨナタマ嬢に劣等感を抱かれているがアホなので気づいていない
適当ガールなのでパンツを履いたり履かなかったりしていたが、カニ人に教えられてパンツを履くことを覚えたシーラちゃん
カニ人作の似顔絵✌
蝶ネクタイカニ人との出会い
この戦いでウニ人は駆逐、合掌🙏
洗脳しようとしたり、ヨナタマ嬢と同士討ちさせようとしたりしたが
シーラちゃんは飽きて砂遊び
真面目に戦う気は無いようです
ヨナタマ嬢について
基本情報
人魚族とニンゲンのハーフ:人魚人 12歳 ♀
母:ジュゴン人魚ちゃん/父:南国貴族ニンゲン
・手下を引き連れ海底に眠る宝を探し世界中を駆け巡っていた
・母親が人魚であることを知っているが誰かは知らない
・旅パの一員であり、地上の勇者のひとり
・他の人魚人と比べて非力であり、努力家
・ママから受け継いだ尾ひれのおかげで泳ぎは得意
・シーラちゃんへ(一方的に)対抗心を燃やしている
(ママたちも仲が悪い)
強がり。←可愛い
シーラちゃんはもちろんサンギスキーニャちゃんとカスキーニャちゃんにも懐かれている描写があるので面倒見の良さが伺えます
蝶ネクタイカニ人との出会い
好戦的なところを見てもヨナタマ嬢はカニ人を敵だと認識しているようです
シラタマ
出会い
見事同士討ちを仕向けたカニ人
しかし何故か2人ともカニ人と旅をすることに
ヨナタマ嬢の台詞『教育がなってないわね』ですが、シーラちゃんが勇者教育を受けている事に対する嫉妬が伺える台詞で好きです
もしかしてシーラちゃんの存在を前から知っていたのでは…?
同じ人魚人なのに自分は非力だから勇者教育を施してもらえない事に情けなさやら羨望やら憎悪やらいっぱい抱いていて欲しい
多分パパが貴族なのでそういった危ないことからは遠ざけられていただけのような気もしますが、ヨナタマ嬢からしたらそれは過保護で自尊心を傷つけるものだったのではと思います
関係性
ヨナタマ嬢はシーラちゃんに対して激重感情を抱いていますが、
シーラちゃんは特に何も考えていないようです
しかしこれはヨナタマ嬢に限らず自分のママやカニ人といった周りに対してもこれといった感情がないように思います
唯一ドンノラ君に対しては特別な気持ちがあるようですが…
恋愛感情
シーラちゃん
ドンノラ君とスキュラちゃんが一緒にいる場面を見てショックを受けていましたが、カニ人が描いたドンノラ君のスケッチ(今でも帽子に入れて大切にしている)を見てひとめぼれしていたのではと思います
ヨナタマ嬢
特に言及無し(見逃していたら教えて欲しいです)
『恋愛とかしない』の解釈として、人魚人はニンゲンよりも成長がゆっくりで、シーラちゃんは特にアホ(カニ人談)なのでニンゲンの9歳よりも精神年齢が幼い為ではと推察します
そう考えると、シーラちゃんの好きも単純にカッコイイからとか強そうだからという単純な気持ちかもしれないです
ドンノラ君は人魚人の中で群を抜いて強いのでそういうのが本能で分かりそうなシーラちゃんはドンノラ君に惹かれたのではと思います
(全て私の妄想です)
シラタマは互いに恋愛感情はなさそうです
まとめ
片方が(恋愛に限らず)重たい感情を抱いている女性同士の関係性が大好きなのですがシラタマが当てはまりすぎていて笑ってしまいます
ヨナタマ嬢の感情が重ければ重いほど良いし、
特にシーラちゃんがヨナタマ嬢の方を向いていないのが良いです
シーラちゃんの興味の無さは性別なのか強さ(もしくはどちらも)なのかは妄想になりますが、ヨナタマ嬢が強さを求める理由の一端であって欲しい
(全てオタクの深読みなのでカニ人に『そこまで考えていないカニ』と言われそうです)
ヨナタマ嬢は見返したい気持ちでいっぱいなのにシーラちゃんは歯牙にもかけないしなんなら懐いている現状のねじれた関係性最高です!
来年のアドカレまでとっておこうかと思いましたが、来年になったらまた関係性が変わっているかもしれないので(変わっていて欲しいという期待も込めて)投稿します
来年は他のキッズたちにも触れた記事が書きたいです