
241116 IG Live in パリ 要約
Twitterに載せた投稿を、忘れないようにここに持ってきただけです。
✔️REM事件&ツアー後の計画
最近1~2年間極度のストレスを経験しダビンとレムが去った後、イアンが二人がやっていたことまですべて引き受けなければならなかった。特にレムは会社の資金を不当に流用し、ダビンは法的に収益分配を受けたが、妥当な金額を受けられなかった。イアンも同じく収益がほとんどなかった。ツアー期間中にもイアンはダビンの1/3の収益だけ分配されたが、これはダビンが妥当な収益を分配されたかったため。
イアンは2017年のペルー旅行以来、一度もまともな休息を取ったことがない。 今回のツアー終了後には休息期間を持ち、イアンのニューアルバム(mito、insanity、hybrid x、IANアルバム)を締めくくる予定。 これまではSNSを通じてたびたび姿を現す計画で、アルバム発売時期は確定していないが、数ヵ月から1年内に公開する可能性が高い。
✔️今回公開した「I Am Nobody」について
Somebody? Nobody
なぜNobodyかというと、自分を「誰か(somebody)」と言った瞬間、自分が他の人よりも多くのものを享受する資格があると考えるようになるからだ。 イアンは他の人々に自分が重要な存在(英米圏の表現ではyou're somebodyという)ということを知っており、これは彼にとって非常に重要な意味を持つ。 しかし、自分を>誰かが<(somebody)と思った場合、エゴが暴走する危険があることを認知している。 これは彼がエゴが強い性格だからだ。 もしエゴが暴走したら、自分に過ちを犯した人たちを絶対許せなくなると思う。 これについて「心が癒された後になってこそ本気で話せる」と表現。
自分が自分にとって「何でもない存在」であるとき、他のすべての人には「誰か」になれる。 でも、自分にとって「自分は誰か」と思った瞬間、誰にも「誰か」にはなれなくなると思う。
l am nobodyはmitoでもinsanityでもない。 彼がI am nobodyを作った理由は、私たち皆に「誰か」になるために自ら「誰でもない存在」にならなければならなかったから。
✔️アイドル時代の話&DPRの誕生とこれからの決意
所属事務所のイェダンと7年間の奴隷契約、ほぼ毎日がおぞましい日々だった。 人間としての待遇を受けず、犬扱いされた。 会社で暴力を振るわれ、あるメンバーは肋骨が折れることもあった。毎日マネージャーと殴り合いが起こり、脅迫は日常。 一日一日、ひどいことを経験しながら怒りに包まれて生きていかなければならなかった。 この過程でイアンの解離性アイデンティティ障害(DID)と双極性障害が大きく悪化した。
DPRは、『シークラウン』以後、彼にとって光のような存在。
自分で人生を終わらせたくなかった理由は、そうすれば虚しいと感じ、誰にも自分をそんな風に壊されないようにすると決心したからだ。 こうした決断の末にDPRを設立。
DPRはイアンがダビンに恩返しをして、ダビンが幸せになれる何かを作るために始まったプロジェクトだった。 イアンはDPR IANを誕生させたことに喜んでいる。 これはCREAMとARTICにも新しい機会を提供したから。しかし、依然として彼は金銭的な収益を得ることができず、3つの異なる仕事を並行してDPR IANとChristianという二つのアイデンティティを維持している。
ダビンが休息期に入った後、イアンはDPR IANを前面に出すのを嫌がる。 DPRは個人ではなく集団的な存在として残らなければならないと信じているため。
イアンはCREAM、ARTIC、そしてダビンが自分が経験した苦痛と困難を絶対に経験しないようにすると言った。