スマホを遠ざけてみた
スマホは便利な道具です。
時計、カメラ、サイフ、PC、電話。
これらの機能をすべて備えている。
しかもポケットに入るサイズで。
こんな便利なものを手に入れた人間はどうなるか?
答え、依存状態になる。
そんなわけで、すこしスマホと距離を置いてみる事にしました。
その為にやっていることを3つほど書いていきたいと思います。
①玄関に置いてしまう
僕はスマホを使いたくない時、玄関の小物入れに
スマホを入れてしまいます。
自分が普段過ごす場所から離しておくという方法です。
自分の視線の届かないところにおくと、少しはスマホから
意識を逸らすことができます。
②音声コンテンツを増やす
僕はスマホにVoicy、Podcast、radiko、amazon music、
の4つのアプリを導入しています。
これだけのコンテンツがあれば、1日中視聴
することができるでしょう。
これらのアプリはながら聞きができるので、
掃除、歯磨き、朝食、を取りながら情報収集ができます。
画面を見ないというのは思ったより効果があります。
③スマホを持たずに散歩する
最近はミニマリストの影響で、財布を持たず、スマホだけ
で外出することが多かったのです。
ですが、スマホを持つとせっかく外を歩いていても
スマホの画面が気になってしょうがない。
そこで、逆に財布、ペン、紙、だけを持って
外出してみる事にしました。
結果は効果抜群で、周りの景色がすごく綺麗に
見えて、視力が良くなったと錯覚するレベル。
逆に言えばスマホを持ち歩いている時は
手前しか見てないという事。
そして、スマホに気を取られないと、時に思いも
よらない発想が出てくることがあります。
それらをすかさず紙にメモして持ち帰り、
これからの自分の行動の指針にします。
有意義な時間の使い方ができるはずです。