今までFacebookを振り返って…
昨日、noteにこれからFacebookをどうするか書いた。
↓
あれから、ふと思い出していた。
12年前…
中学時代の同級生からFacebook招待のメールが送信されたのをきっかけに私はアカウントを登録した。
親戚や中学と高校の同級生や先生、職業訓練校で出会った仲間、職場仲間とFacebookで繋がれて近況を知る事ができたり、私自身が近況を投稿していいねやコメントをもらえた事が楽しかった時期もあった。
しかし、それは私自身を苦しめる事にもなった。
友達の投稿のいいね数は多いのに、私のいいね数は少なくて比べてしまったり、段々と妬むようになっていった。
当時使っていたSNSはFacebookがメインだったので、XとInstagramは鍵垢だった為にFacebookばかりに依存していた。
2019年にXとInstagramを鍵垢から公開にした時は自分の好きな趣味の投稿でも、色んな人に見られている事を改めて意識し、文章にも気をつけるようになった。
そして、共通の趣味のお友達やミュージシャンとFacebookで繋がった後は…
XやInstagramと同様に投稿する際も慎重になった。
XやInstagramを使っていくうちに、段々とFacebookに投稿する事自体、しんどくなった時期があった。
そして、今は…
Instagramと連携してストーリーズに上げる事が多くなっていった。
私の中では楽になった。
ストーリーズだといいね数がなく比べる事もない。
ただ、完全にFacebookでフィード投稿をしないという訳ではない。
自分や友達の誕生日、年始くらいはできたらしようと…
そして、自分が抱えている1型糖尿病については、Instagramを中心に綴ろうと思う。
(Xにも時々書くが)
Facebookでしか繋がれていない友達もいる。
その人達の事も大事にしたいから、アカウントは削除せずに温かく見守りたい。
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