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好きなひと:一穂ミチ先生・雨宮まみさん・岸政彦先生などなど フォトギャラリーから写真やイラストをよくお借りします。クリエイターさん、ありがとうございます!

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マガジン

  • 雨宮まみ様へ

最近の記事

婚活再開します

1ヶ月前に半年お付き合いした婚活相手と別れたが1週間で立ち直った。 縁が無かったものは仕方ないもんね。 今は元気に仕事をがんばっている。ものすごく偉い。 婚活を経て結婚をした友達に教えてもらって、目から鱗だったのは『お見合いおばさん』という存在のことだ。 結婚という目標に向かって伴走してくれる存在が居るなんて知らなかった。 しかし、そのおばさんとは何処で会えるんだろう…。 友達には『もしまだそのおばさんの連絡先知ってたら紹介して』とは頼んだが、果たして…。 とにかく今度は

    • 夏の終わり

      前回のnoteでは「婚活相手とお出かけ楽しい☆」みたいな記事を書いたのだが、その婚活相手とは終わりを迎えた。 関係は悪くはなかった(と思う)が、お相手の「婚活してる場合じゃなくなった」という言葉でフラれた感じだ。 仕方ない。私だけ結婚したがってても意味ないので、サクッとお別れした。 良い人だったので、3日間だけ落ち込んだ。でも恋愛的に好きだったわけではないので、その後は「次の婚活がんばろー」という気になった。 今回のお相手とのやり取りで収穫だったのは「私はやはり結婚した

      • おでかけ

        最近、婚活相手の方と月に一度おでかけをしているがありがたいことに楽しい思いをさせていただいている。ひとえにお相手様のお人柄とエスコート能力のおかげである。 ひとりでラーメン屋も寿司屋も映画館もライブも旅行も行く女だが、それでもやはり一人では行きにくいお店もあるので、この月イチおでかけは新鮮で楽しい。 パートナーや家族のいる方の世界を少しだけのぞかせていただいている。 人と一緒って心強いんだなーと思う。 私が感じている楽しさや心強さを相手の方も感じてくれていたらいいなと思う。

        • 噛まれた

          医療機関から福祉施設に転職して2ヶ月。 正直、職場が変われどやっていることはあまり変化がない。 先日、重度の知的障害があるお子さんが空腹と眠気で大癇癪を起こし、その子の介助をしていた私はがぶりと左手を噛まれた。 お子さんといってもティーンエイジャーなので体は大きく、加減なく噛まれた手はかなり痛んだ。 そして数日経った今になって酷い内出血となって噛まれた場所が赤黒くなってきた。 その子に非は全然ないので、嫌な気持ちには全然なってない。 だけど、私の左手のその場所に何かが軽

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          6本

        記事

          ここ最近の日々

          とうとうコロナに罹患した。もう何年もとんでもない神経質さで手洗いうがいをしていたのだが、小さな小さな職場でクラスターが起こり、逃げられなかった。 ご飯が食べられなくて3キロ痩せた。良いんだか悪いんだか。 新しい職場に入った。あんまり合わない気がしているので、多分すぐ辞めると思う。今回は我慢をしないと決めている。 そういえば私がコロナに苦しんでる間に一穂ミチ先生が直木賞を受賞しておられて嬉しかった。一穂ミチ先生の小説とはもう15年くらいのお付き合いだ。先生、本当におめでとう

          ここ最近の日々

          おとなのなつやすみ

          しごとをやめました。 とはいっても、もうつぎのしごとが決まっているので、有きゅう休かというものに入ったじょうたいです。 ごねてごねて、10日間だけもぎとったなつやすみです。ほんとうは、もっと休みたかったです。 おとなのなつやすみは、いがいといそがしいです。 ちょっとまえからちょうしのわるかったガスレンジのしゅうりの人をよんだり、ほけんしょうを返すまえにかかりつけのおいしゃさんめぐりをしたり、せっかく高いお金をはらっているジムに行ったりしなくてはならないからです。 ほんとう

          おとなのなつやすみ

          子宮頸がんワクチンを打った

          30代なのだが、調べてみたら接種歴が無かったので打った。 今後の人生を考えた時に、打たないよりは打った方が良いと思ったので。 ただ、この年齢だと完全自費なのである。 シルガード9とかいう一晩効果が高いやつを希望したのだが、お値段もお高かった。 1回3万円也。これを合計3回打つ。 ただ、9万円ぽっちで恐ろしい病を防げるのなら安いものだ。 とはいえ、国よ。子宮頸がんワクチン40代くらいまで補助出してくれて良いと思うぞ。

          子宮頸がんワクチンを打った

          飛行機に乗った

          このnoteで3回連続くらい同じ話題について書いているが、それくらい私にとっては一大事だったのである。 飛行機に、乗った。 快晴の夏らしい空の下を空港まで車を走らせ、地元の小さな小さな空港で搭乗手続きを済ませた。 航空券はスマホでかざすだけだったし、心配していたスーツケースを預けるのも難無く終わった。保安検査は皆が腕時計など外していないのを見て真似して見たが特に咎められず通過した。金属探知機で厳しくチェックされるような時代は、とうに過ぎていたらしい。あ、ペットボトルだけ中身

          飛行機に乗った

          飛行機に乗る

          前回こんな記事を書いた。 ここ2ヶ月くらい、ずっとうんうんうんうん唸りながら悩んで、さっきネットで航空と宿泊がセットになっているチケットを予約した。 私は「航空券は値段が変わる」ということをなんとなくしか知らなかったので、水曜日に見ていたチケットの値段が今日になって3万円も跳ね上がっているのに気付いて、そりゃもうたまげた。 「神様が諦めろって言ってるのかも…ここで無理して旅行に行ったら何か酷い目に遭うのかも…」 やたらに神の存在を信じてる私はそう思って旅を断念しかけたのだが

          飛行機に乗る

          飛行機に乗ってみたい

          人に打ち明けられるやつから打ち明けられないやつまでコンプレックスだらけの人間だ。 そのうちの「信頼できそうな人になら打ち明けられるコンプレックス」のひとつは、「飛行機に乗ったことがない」である。 何故乗ったことがないかと言うと、健康面と金銭面が関係してくる。 長年メンタルを病んでいた元フリーターである私には飛行機に乗る機会などなかった。 鬱病と診断された直後くらいはパニック発作のような症状もあったし、飛行機なんて到底利用できないものだった。その後も「まだ私には無理かなー」

          飛行機に乗ってみたい

          転職が決まった

          年末に現職場であり得ない事件が起こり、絶対にこの職場を辞めようと決意した私は年末年始の休みにせっせと履歴書を書き(手書き!)、元日には転職活動用のスーツを買いに行っていた。スーツを買いに行った先であの大地震が起きてしまったのでお店の屋上で震えながら津波警報が解除されるのを待ったりしていたことは記憶に新しいが、とにかく転職活動が終わった。 正直、専門職で働く場所は山程あるので、面接などには全く苦労せず、ひとつ面接を受けてあっさり決まった。 喜びはあまり無い。「いつか辞めてやる

          転職が決まった

          仕事と転職と会計と時々婚活

          タイトルは私の2月の全てである。 現職が色んな意味でとんでもないことになっており、毎日3時間くらい普通に残業している。もちろんサビ残で…。 そして、そんな仕事をこれ以上続けられるか!!と昨年末から準備していた転職活動が本格化してきている。 さらには住んでいる町の町内会の会計役員を担っているので、年度末の会計作業をしている。 そこになんと婚活までしているのだから、キャパオーバーである。 私は不器用で、どれも手が抜けないので、ひと昔前の私ならぶっ倒れていたことだろう。 しかし

          仕事と転職と会計と時々婚活

          みんなどうしてそんなに金を稼げているのだ?

          昨年12月、一応冬の賞与が出た。 いつもの月給にちょっと色がついたくらいの額だ。 Yahoo!ニュースとかで『公務員のボーナスが…』みたいな記事を見ると、私の2.5倍くらいの金額をもらっていることがわかるので毎回びびる。 そういえば、それこそボーナスが出たくらいの時期に近所のATMにお金を下ろしに行った際、見知らぬ人の給与明細書がATMの端に放置されているのを発見した。 好奇心が抑えられず、横目でそこに書かれている数値を読み取った。 基本給が30万と書いてあった。 マジかよ。

          みんなどうしてそんなに金を稼げているのだ?

          MステSUPER LIVEを心待ちにしなくなった

          小学生の頃、めちゃくちゃテレビを見ていた気がする。バラエティもドラマもアニメもなんでも見ていた。 特にミュージックステーション、HEY HEY HEY、うたばんなどの音楽番組は大好きだった。 ビデオテープ(ビデオテープ!)に録画して何度も何度も繰り返し見た。 ミュージックステーションのクリスマス頃に放送するスペシャルは本当に楽しみだった。 いつからだろう。私はMステの特番をしっかりとは見なくなった。 好きなアーティストのアルバムを歌詞カードを何度もめくりながら聴きこまなくな

          MステSUPER LIVEを心待ちにしなくなった

          初めての地下駐車場

          これまでのあらすじ フルタイムで病院勤務しながら実家の親や施設暮らしの祖母の介護を頑張っていたものの、父親の無神経な発言にブチギレ。家族と距離をとって久々に「自分のための休日」を過ごしている。そんな生活の様子は…!? すこぶる元気である。 仕事終わってからの夜時間と土日を自分の都合で動けるってなんて自由なんだ。 スーパーで、これまで自分では買ったことのないものを買ってみたりしている。 瓶入りのちょっと高いバジルソースとかモッツァレラチーズとかズッキーニとか。 あと職場の感

          初めての地下駐車場

          愛してるぜ、私

          昨日はパーフェクトな1日だった。 多分そんな風に感じる日は1年に数日あるかないかなので、とても貴重である。 仕事でクライアントに、これまでのサービスに対して非常に丁寧なお礼を言っていただいた。その次のクライアントにも、涙を流して「すごく助かった」と言っていただいた。 仕事終わりにはジムにも行き、帰りにびっくりするくらい安いガソリンスタンドで満タン給油し、スーパーで良さげなブロッコリーを買って帰った。 その後は念入りなトイレ掃除をし、さっさとお風呂に入り、熱々ミルクティーを淹

          愛してるぜ、私